税理士事務所を開業して半年経過。自由な時間が月に『3日半』も生まれた。


昨日、7月31日深夜の0:44(正確には8月1日)

この時期、この時間帯に5月決算法人の電子申告は行えません。
(時期によりますが通常e-Tax利用可能時間は平日8:30〜24時まで)
期限内扱いにするためには翌朝一番で、税務署の時間外収受箱へ投函という方法があります。わたしは一生やらないでしょうけど(詳細後述)

ひふみ税理士事務所、無事に開業後半年経過!

という事で久しぶりに遅くまで飲んだり歌ったり。
あっ、歌う時だけは自分のブログのカラオケリストの記事を読み返しながら曲を入れています。

一次会のお店が偶然にも半年前の1月31日(独立開業前夜=前職退職日)に宴会で使われた焼き鳥が美味しいお店で、今後節目の際にはずっと使いそうな感じ。家からも歩いていける距離が嬉しい。

独立して一番変わったこと→自由な時間が2倍に!

といえるのもここ2ヶ月ほどですが。
本当の話、自由な時間が2倍近くになったなぁと実感しております。

なぜなら無駄な時間がこんなにも減ったからです。

削減できた時間

・2時間 → 往復の通勤時間

・30分 → 自分以外のメンバーへの電話取次・来客対応

・45分 → 同僚・部下の仕事のチェック・指導・確認

・30分 → ◯駄な全体会議、実りの◯い打ち合わせ

・15分 → いま話題、おもてなしリストの実行、準備など
空き    ※ 後日別記事でブログ掲載します。

・・・いま掘り出してみて自分でもビックリ!一日4時間も削れたとは。

削減できた一ヶ月の合計時間を算出してみると・・・

以上、一日約4時間 × 一月、22日として・・・

→ 5,280分

→ 88時間

→約3日半

単純計算すると毎月、土日以外に、

『3日+半日』も丸々時間が浮いた事になります。

結果、旅行に行き続けることが出来た。

考えてみましょう。
毎月3日半も有給を使えるのです。
土日を上手く使うと、

毎月、5日半の長期休暇が!

これって毎月、ゴールデンウィークや年末年始休暇があるようなイメージです。
そして自営業になればその前後の仕事をちょっとばかし頑張れば更に2、3日を休暇を延ばし→毎月、毎回、1週間近くの休暇を取ることも可能になります。
(まだ若いのでただボケーっとするのではなく、見識を深めます!)

わたしの目標は浮かせた時間に「旅行へいく!」でしたが、
なんとか税理士業をしながら以下の通り目標達成?です。

・3月22日〜26日、ベトナム(ホーチミン)

・4月27日〜29日、台湾(高雄)

・5月10日〜13日、大阪

・6月2日〜6日、札幌

・6月22日〜25日、東京

・7月7日〜15日、スペイン(バルセロナ)

お金はそれなりに使いましたが

いま」しか出来ないことに投資する

これはとても大切な事だと考えております。

なお、わからない事だらけで独立しましたが、この半年で業務遂行上の課題も色々みえて来ました。そのためご飯が美味しくなる涼しくなる秋以降は、勉強に重きをおき内地修行を増やす所存でございます。

Google検索順位→半年の目標はギリギリクリア?

目標、開業後半年で「税理士 沖縄」のGoogle検索(PC)でなんとか1ページ目に!

という目標を掲げてきましたが、今日でなんとがギリギリ(アウト⁉)1ページ目(9番目くらい)にあがってきているようです。まぁスマホでのトップ3には程遠いですが。

独立後しばらくはシークレットウィンドウ(Google)やプライベートウィンドウ(Safari)でみないとダメ!という事すら知らなかったのが懐かしい・・・(恥)。

で、ただ順位を上げて目立ちたい、広告収入でマネタイズしたい(本当にオススメ出来る商品のアフィリエイトはしようと思いますが、格好から入るひふみ税理士、当ブログにアドセンスを入れる事はないでしょう)のではなく、この南の島の片隅で書いているブログをなんとかネット上の陽の当たるとことまで持っていき、特に若い方に、

『これから選ぶ職業として「税理士」も良いんじゃない⁉』

と普及させていきたい。

『税理士事務所はブラック?』いえいえ、その上が・・・

税理士試験、
いよいよ来週です。

今年も暑い夏、
わたしが考える必勝方法は残り一週間ほどの
90%を体調管理に充てて良いと思います。

徹夜、一夜漬け、

こんな言葉は無くしましょう。

というか、今頃「試験中の飲み物持ち込み可」など遅すぎ(2011年など例外もあり)でボクシング界同様、どんだけ閉鎖した業界やねん!と言いたくなります。あ、言ってますね。

というのもワタクシ、昔々社労士試験も受けておりますが普通に飲み物持ち込OKでしたから。(あと少しで合格だったんだよなぁ・・・)

なんと言いましょうかこの業界、我々の前にお上が・・・。
(◯川氏なんかが出世する訳の分からない組織ですから)

試験の仕組みにしても合格者を増やそうとしていないのが良くありません。

・毎年合格者が1,000人前後(に調整)

・模範解答発表なし(採点基準を調整)

税理士事務所はブラックだ!の前にここですよ!(苦笑)。
といっても埒があかないのでどう向き合うかでしょうね。

この程度をブログで書いて発散させましょうか?
いつか出版!〜の芽は摘まれますが笑。

それでは2018年後半も(後5ヶ月ですが)

のんびりと、でも
たゆまず本気でやっていきます。

宜野湾市 ひふみ税理士

〜 嫁税理士のブログ更新 〜

こんにちは!沖縄県宜野湾市のひふみ税理士事務所、女性税理士の大城です🌻 会社員からフリーランスとになり4ヶ月経ちました。 会社勤務時代とは異なり、通勤時間や効率的ではない会社のしきたり、などから開放され 以前より意欲的に仕事に取り組める環境

(追伸) 冒頭の写真解説

ここから先はフィクション。
実際の画像は一切関係ございません。多分。

時刻はまだ暑さが残る0:44。

ある税理士事務所から燦々と蛍光灯の明かりがもれる。

この日は月末だ。

いや、正式には日が暮れて8月1日の平日だ。

ある先輩職員の声が大きくなる、

あぁもう(零時を過ぎたので)で申告するしかない!

急いで後輩職員は紙で法人税の申告書一式を印刷する、
それも2部、3部。

・・・あれ、紙だぞ?

お客様の署名はどうするよ。
うちの大先生の署名は要らないのか⁉
というか大先生、何も見ていないけど・・・

構うもんか!
とりあえずこの書類をこのまま帰宅時、
北◯覇税務署のポスト(時間外収受箱)へ入れて来いよ!

先輩職員が後輩職員へ命令する。

ここで丑三つ時。
後輩職員、ワールドカップ日本戦ならば起きている時間帯だが普段はもちろん眠っている。

おいおい、
ただの5月決算の時期だろ?

ここの事務所、噂では聞いていたけど
本当に確定申告の時期は3月に入ったら家に帰れないのか?

そもそも税理士事務所にシャワー室あるのオカシイし!

その後、後輩職員がどうなったかは知らない。

ただね、
こんな事務所が仮にあったとしましょう。

若者が「よし税理士を目指そう!」と思うでしょうか。
勿論残業手当は付きません。

さぁ沖縄税理士業界の皆様へ質問です。
これはフィクションでしょうか?

ちなみにわたしが旅行に行った話は実話です。

税理士?楽しい職業ですよね!