ひふみ税理士事務所、現在のメイン機がiMac27インチ
こいつがやってきてから
わたしの口ぐせが
「iMac以外のPCでは作業できない!」
と、なったくらい快適。
iMacが届いて3ヶ月ちょっと。
振り返ると、最初に届いたのが6月9日。
あぁ・・・懐かしい。
何せ、初日にトラブル発生→修理工場行きでしたから。
結局、不具合の原因は不明でしたが
本体もメモリも無事(+無償)沖縄に戻り、約3ヶ月。
現在では一番の稼ぎ頭。
さすがドラフト1位は違います。
iMacが快適過ぎて
他のPCを触ると遅いわ
画面小さいわ
で、一気に作業効率&テンションが下がります。
MacBookPro(13インチ)で作業するとちょっとイラッと、
もう、MacBook(12インチ)では作業出来ないなー、
と感じるレベル。
MacBook(12インチ)は今、モサモサし過ぎて
ネットサーフィンで触るくらい。
2015モデル、そろそろ寿命のニオイがします。
ですからこれらMacBook兄弟は最近、足元で休むこともしばしば。
ま、旅先では大活躍してますけど。
メモリの増設、5K、27インチは大正解!
購入したモデルはiMac27インチのなかで低位のモデル。
(AppleのHPの中で一番左のモデル)
・5Kディスプレイ (注)iMac21.5インチには5Kがない
・3.4GHzプロセッサ
・メモリ8GB (後述しますが+32GBを追加)
・1TBストレージがデフォルトでしたが、
FusionDriveよりSSDの方が書き込みも読み込み速度も早い!
との情報を知り、容量は256GBですがSSDストレージへ変更
データは全てクラウド保存なのでわたしの場合は正直、容量128GBでも大丈夫
・Magic Keyboardは、一応税理士なのでテンキー付きをチョイス
(が、このキーボードは未だに慣れない・・・)
総費用が税抜きで216,800円
税理士の方はお気づきですね。
残念ながら一括償却資産の対象外(20万円以上なので)
仕方なく、少額減価償却資産として処理します。
(他に対象となる資産がないので課税されないとはいえ、
償却資産(固定資産)税の対象になるのが何か好きではない)
現在のiPhoneが10万円を超えてくることを考えれば、
iMacのスペックを考えてみると決して高くなく、
コストパフォーマンスの良いアイテム。
で、上記とは別にメモリ、32GBを追加購入(約36,000円)
これで当初の8GB+32GBで40GBに!
そして、
① Parallels Desktopのアイコンから
② Windowsの「構成」
③ 「ハードウェア」
④ 「CPU及びメモリ」を選択し
⑤ Windows側に割り当てられているメモリを
1〜2GBになっているはずですから→これを最大の8GBまで変更。
(パラレルのPro Editionというバージョンでは最大64GB)
この設定を済ませばあとはWindows側で
・会計ソフトを立ち上げ
・税務ソフトを開き
・ググっても
スーイスイと快適に動きます。
そして27インチ!
画面が大きいのは正義です。
会計ソフトも税務ソフトのウィンドウを
最小化したりすることなく一画面で確認できます。
以前は、MacBook+ディスプレイの2画面で作業をしておりましたが、
こちらが断然作業しやすい。配線のゴチャゴチャもありません。
液晶ディスプレイちゃん・・・
いまとなっては(使わなくなった)シュレッターと
一緒に部屋の隅っこに・・・
契約外通告を受けたみたいにひっそりと。
それにしても5Kディスプレイがとても美しい!
iPhoneXで撮った写真でも、このiMacでみるととっても綺麗に。
壁紙で拡大していますが、それでも美しい・・・
このディスプレイだけでも購入する価値あり。
もう他には戻れませんよ。