与那国島から沖縄県宜野湾市へ戻ってきております。
最終日、与那国島では黒毛和牛とヨナグニウマが仲良く戯れていました。
美味しそう・・・い、いやぁ楽しそうです。
道路を普通に歩くヨナグニウマに遭遇!
それは島一周道路をドライブ中での出来事。
漫画キングダムの言葉を使えば、
「前方に騎馬隊らしき影ありぃ〜〜!」でしょうか。
(なお旅行中、数冊持ち込みホテルで読み耽る。40巻まで到達)
しかし、乗馬している人の姿はありません。
そう、馬だけが集団でこちらへ向かっている。
両親に前後を挟まれ子馬が中央に居ました。
それでも親馬はこちらに威圧的な態度をとりません。
なんとも穏やかに、
しかし堂々と。
そして別の家族?は反対方向へ歩いています。
カメラ(スマホ)を向けても我関せず。
15秒の動画なので是非観て頂ければ。
(もっとゆっくり車を走らせれば・・・)
如何でしょうか。
チラッともこちらを見ません。
自分のペースで
何事にも惑わされません。
こんな馬のよう自然に身を任せ、
ちょっとした出来事で右往左往されず
堂々歩んでいきたいものです。
※ なお、馬たちは集落には進まぬようテキサスゲートというものが処々に設置されています。乗用車の場合、ガタガタするものの問題なし。ですがバイクは溝にハマる場合もあるので注意が必要です。(直進する分には大丈夫ですが)
『馬と牛』で一句、いや一文。
某税理士紹介サイト担当者→
「如何ですか?前回ご紹介した税理士事務所は?顧問料、お安くなったでしょう」
経営者→
「いやー顧問料は確かに安くなったけど、今度の税理士事務所は担当に新人がついちゃってさ、何を聞いても分からない、の連続だよ。料金はそれなりにしたけど前の税理士事務所が良かったなぁ。今更戻れないけどよぉ。馬を牛に乗り換えた気分だぜ」
某税理士紹介サイト担当者→
「(心の声:わたしが紹介したんですけど・・・まぁいいや)それでは次の税理士事務所を紹介しますよ!(やったー!これで次のボーナスをGetだぁ〜♪)」
なんて露骨に担当者が案内するかどうかは定かではありませんが馬を牛と言うようなお仕事です、そんなに間違ってはいないかと。商売をされているかたは税理士紹介サイトのご利用は避けたほうが良いでしょう。
理由は、この紹介サイトを利用した税理士事務所は削られた顧問料の中から年間報酬の半分以上を紹介会社へ支払います。ここまで体力が消耗した税理士事務所が熱く、丁寧に時間をかけて顧問先様へ経営・税務指導が出来るでしょうか。税理士事務所なら誰でも良いよ、という場合を除きどうぞご利用は計画的に。
また、某税理士紹介サイトの彼、彼女たちは経営者がどの税理士事務所と契約を結ぶかなどは風馬牛(ふうばぎゅう)なのですから。
と、知りうる限りの「馬と牛」を使った言葉、諺を無理やり散りばめてみる。
駄文、お付き合いありがとうございました。
では!
※ 昔はこんなのも書いていました。