2020年以降はLINE Pay、キャッシュレスでお年玉を払っても良いかなと考える。

子供の頃は大好きだったお年玉。

大人になると、
なにか、
ちょっとだけ、
この時期に憂鬱になるのはわたしだけではないでしょう笑

まだ貨幣価値が分からない年齢の子には『お札』ではなく『硬貨』+『シール』を配ったほうが喜ばれたりしますけど。

お年玉をキャッシュレスで!

お年玉をキャッシュレスで渡す。

味気ないという意見もあります。
しかし時代は刻一刻と変化、進化しています。
この先、LINE Payが主流になるのかそれは神のみぞ知るですが、普段、現金をほとんど持たないわたしとしてはキャッシュレスの便利さ、注意点を覚えてもらうためにもあえてデジタルでお年玉を渡すのもアリかなと考えます。

即時対応出来るし、記録も残る。

たとえば今日。
友人宅で正月恒例のホームパーティーがありました。
ホスト以外、誰が来るのか分かりません。

実際、玄関がこんな状態に・・・。

わお!
予定していなかったちびっ子たちがおるやん(笑)
となった場合などです。

まぁこんなこともあるだろうとポチ袋は常備していますが、将来、皆がキャッシュレスで受け取る環境が整った時にはそれこそ(ポチ袋ではないですが)ポチッと渡してみたいものです。

例えばLINE Payの場合、LINEの『友だち』にならないとお年玉を送金出来ません。わたしはこの送金機能を使うことによって以下のようなメリットがあると思います。

・ おじさん、おばさんがLINEの『友だち』になるのでホーム画面に変な言葉、写真を使わなくなる→非行防止(結構まじめに言っています)

・ 大人と『コミュニケーション』をとる良い手段と考える。→この『お年玉』がないと面と向かってLINEの友だちになろう!とはお互いに言いにくい。また何か悩みがあれば気軽に聞けるのではないかなと。

・ そしてお互いに幾ら渡したのか、もらったのか記録が残る。(良くも悪くも笑)あれ、あの子に去年幾ら渡したっけ?というのがなくなる。

・ LINE Payでもらったからには普通、使うときもキャッシュレス。(引き出しする子もいそうですが)お金の勉強にもなると思います。やはり人間、手元に現ナマがあると衝動的に浪費してしまいますがデジタル上で金額を確認すると一呼吸置き、少しは考えて使ってくれるのではないでしょうか。

・そして「あ、◯◯さんからもらったお年玉の分だ・・・」とトーク履歴をみてほんの少しでも思い出して頂ければ。財布に入れると誰のお金か分からなくなりますものね。ポチ袋に名前を書いても即日捨てられるよりはよっぽどマシでしょう笑

政治家もキャッシュレスでいきましょうよ

上記は半分冗談、半分本気ということで。

で、以下は本気(笑)

政治家こそキャッシュレスを。あまり詳しくブログで書けないのが残念ですが、現在までお金に関しては本当にひどい状況が続く。本人の財布・行動が厳しく制限されるようなので誰も声をあげて改正される雰囲気はありませんが如何なものでしょうか。

国民だけキャッシュレス?いっそのこと自分で決めた『預金口座』を選挙委員会などへ届出してその口座内でしか入金も出金(引き出しではなく、どこへ支払ったか分かる直接振り込み!)も認めないというのはどうでしょう?

日税政の皆様、議員の後援会などをつくる前に是非。

-ひふみ税理士の近況-

・大学ラグビー→天理大学、ついに帝京大学を撃破!このまま優勝を。
・箱根駅伝→沖縄の地上波では放送されません。