沖縄から台湾まで飛行機(Peach)で往復4,000円

2017年7月西表島、干立(ほしだて)の浜より〜波が穏やかな夕方で海面が鏡のように。人や車の音もなく本当に「無」を感じる事が出来ます


・沖縄から台湾まで往復4,000円!

昨日から48時間限定セールでPeachが企画してます。
数年前のLCC乱立期は990円セールなど色々ありましたが、席数はごくわずかで殆ど席を取る事が出来ず、会社の宣伝のようなところもありましたが、最近のPeachはお行儀良く、すぐにサイトへ向かうと結構予約出来たりしちゃいます。

そして昨日予約したのがこちら


・那覇↔高雄(台湾)が片道1,990円

日付限定ではありましたが、土日(しかもGWに一部被って)を挟んでこのお値段。
ここに空港使用料、カード利用手数料なども追加されますが、それでもです。
※ちなみにタイまでも片道5,000円です。

僕が何度も「最近のLCCも快適になりましたよ」とお伝えしても年上の方からは座席が狭いから乗りたくない、と返されますが、追加料金(国内で650円、国際線でも1,000円ちょっと)でスマートシートというANAでいうプレミアムクラス相当の席を指定するとこによって狭さは解決します。

・すぐに予約する簡単なコツ

こういう企画物はタイミングです。そこで誰にでも出来る簡単なコツを。

①Peachは必ず、前日までにメールでお知らせが来るのでまめにチェックする
(あまりメルマガを取りませんがこれだけは配信させてます)

②パスポート番号をスマホにメモしておく。僕は写メしたものを保存してます
(まだお世話になった事はありませんが海外でトラブルがあったときにも使えます)

③先のスケジュールをカレンダーに入れておく
こういった企画では数ヶ月先の話になります。そのためスマホのカレンダーには半年、一年先の事であっても予定を入れておきます。泣く泣くダブルブッキングでキャンセル…などとならないように

たったこれだけで、誰でもすぐに予約することが出来ます。

・Peach搭乗の注意点

最後に、快適に乗って欲しいために注意すべき点を確認しましょう


①那覇、関西空港はターミナルがメインと離れている

ターミナル間の移動がストレスに感じますので時間に余裕をもった計画を。
那覇空港は巡回バスで揺られること5分、関空は10分弱といったところです。
特に帰路は混雑しますので、1発目のバスに乗れないと暫く待ちます。予算が許す限り座席指定で前列を取ることをオススメします。
※札幌、福岡空港はメインターミナルと連結してますので快適です!

②ドリンクサービスがない

これはスカイマークもそうですが、無料サービスがありません。またカードも1,000円以上から利用可なのでポケットに小銭を用意するか、ゲート内の売店で購入を。


③機内は通路側以外はトイレに行きにくい

通路側の方が眠っている場合よっぽど痩せている方でも起こさないと行けない構造になってます笑(ANA・JALはなんとか行ける?)
どうしても不安な方はやはり通路が良いかも。

④フライトキャンセルが多少なりともある

僕はまだあたった事はありませんが時々聞きます。
しかし偶然でしょうかフライトキャンセルにあたった方の全て(僕の知る限り)が平日(搭乗率が低いとき?)です…。まぁ最近は突然のキャンセルも減っていますが。

以上を踏まえてどうぞ簡単に、安く行けるようになった旅行を楽しみましょう。

これは先日会食時にマイカーで那覇に向い、二次会の場所と時間の関係からタクシーで帰った時の駐車料金です。

那覇↔高雄の往復代より高いです笑

【編集後記】
・昨日は午前中はオフ
・lunchはあめいろ食堂でほっこり
・確定申告の資料受取→1件法人訪問
・夜はプール