バルセロナ、カタルーニャ音楽堂の入り口階段。
手すりとか素敵過ぎる細工ですっ
そして・・・商売人にとって好きな斜線は『右肩上がり』!
実は・・・メールアドレス持っています。
発覚したのは昨日午前中。
わたしのケータイに着信アリ。
♪〜〜 ♫〜〜♪
『098ー93☓ー☓123』
ほぉーう、番号がそのまま表示されますか。
・・・関与先様は当然、登録している。
こうやって電話番号で表示される場合、
70%→税務署・役所の各部署から直電(代表番号は一応登録している)
20%→◯◯法規など、税理士に対する営業
10%→間違い電話
う〜ん、
今回は思い当たるフシがあったので、
『某県税事務所っ!』
と、心の中で予想し電話をとる。
こたえは見事っ
大〜正〜解〜!!
★おまけ★
数ヶ月前、あまりにもfreeeの電話営業が来るものだから『何かお知らせはメールで!』と伝えたところ、今週に入り初めて?営業メールが届く。ちゃんと申し送り事項が伝わっていたようで。電話なら内容聞かずに無下に断ってしまうケースもあるが、こうしてメールだとちょっとした時間に大まかに確認します。お互い、文書で残した方が良いですよね。
電話の用件は、沖縄独自の【事業税の免除申請】に関することでして、
確認のため、こちらからとある一枚の資料を送って欲しい、とのこと。
これ ↓ 【事業税の免除申請】のサンプル。
沖縄県税事務所HP
『法人事業税課税免除申請書の記入例』よりhttp://www.pref.okinawa.jp/site/somu/zeimu/kazei/22964.html
なおこの申請書、必ず還付になる書類にもかかわらず、
『還付希望口座』を記入する欄が設けられていなく、毎回手書きで
空欄に書き込むというナゾ過ぎる申請書。
『記入もれがあったらどうするの?』
昔聞いた時の返答 → その都度電話して聞く!のだとか。
しかしこの用紙 → メアドはおろか電話番号・・・書くところが無い。
※わたしは無駄な問い合わせをなくし、早く処理して欲しいので
・還付口座、
・お客様の電話番号、
・関与税理士名称、連絡先
□以上を空欄に大きく書いて提出しています。
しっかしこれ、ひふみ税理士の作り話じゃないですよ、本当の話しです!
※疑い深いアナタ、上の表を拡大して見てみて下さいね。
そして、これは沖縄独自のものですから税務ソフトメーカーは絶対作ってくれない。
もちろんeLTAXは非対応。
故に毎度この申請書は手書きなり。
データに落とし込んでペーパーレス・・・
も出来なくはないのですが、ご覧の通り細かくて。
で、手間暇の割に免除額は小さく、沖縄の税理士でもここまで
されない方も多数あり。担当者いわく、(その某県税事務所では)
この一年で30件の受付もないとか。
話戻します。
上記の電話をかけてきた担当者さんが
その一枚の資料を『FAXで送って欲しい』
というので当方→FAXを持っていない旨を伝える。
すると→『では郵送で』
いやいや、馬◯言ってんじゃないよ。
なんでたった一枚を郵送するのさ。
※この一枚は本当に本当に大切なものではなく
(何だったらこのまま無くても良いじゃん!という品物)
念の為に確認させて欲しい、といった類のもの。
ひふみ→それも厳しい、で、メールなら2分以内で送りますが?
こうお伝えすると、向こうも早く処理して終わらせたいようで、
『では、こちらのメールアドレスをお伝えしますので〜』と教えてくれるではありませんか。(そりゃ2分で目の前の面倒な仕事が方付くなら終わらせたいですよね)
あれ?前回この担当部署、メアドはないとわたしに言ったが?
そう、実は隠していた(公表していなかった)のです。
(あるいは内規が緩くなったか⁉)
というわけでこの案件は、その後1分半でこちらからメールし無事完結。
〜まとめ〜
一見、小さなやり取りのようですが今後、この『事業税免除申請』という面倒な作業の大部分をメールでやり取り出来ると分かりハッピーな気分に♪
以前、こちらは超お得な、沖縄減税【国税】について書いた記事はこちら。
–ひふみ税理士の近況-
・朝から関与先様のお店へ顔出し、その他事務所で調べもの。
・夕方からは甲子園テレビ観戦。メインは沖縄代表興南戦(※この時間帯、沖縄県内は交通量ガクッと減ります)試合は終盤8回土浦日大の攻撃時!無死満塁で宮城投手に交代し結果、事なきを得たけど先発、藤木投手の7回のピッチングをみる限り8回頭から宮城君でも良かったはず。まぁとりあえずは初戦突破!(あ〜夏の甲子園をリアルタイムで観れるシ・ア・ワ・セ♪)
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・夜は秋&年末の旅行計画を立てに那覇の旅行代理店まで遠出。ネタとして独立初年度、毎月旅行に行こうかと模索中。投資です!(経費にならないですけど涙)