どういうわけか昔から高いところが好きです。観光地では必ずどこかの展望台に登ったり、そのエリアで一番高いマンション見学に行きます。先週の大阪北浜、中之島公園付近にて
いつかは住みたい北浜タワー(The Kitahama)
ここの地下鉄、大阪っぽくありません笑
周りにはお洒落な喫茶店ばかりで大好きな街のひとつ
Q. ３月決算を締めるか？税務調査を終わらすか？
税務調査時のマイルール
それは税務署が毎朝8:30〜対応可能なのに対し、
ひふみ税理士事務所はどんなに早くても9時ちょうどから営業開始です。
朝の貴重な静かな時間。
少しでも長く有意義に過ごすためです。
※ そろそろ営業開始を10時にしようかなとも検討中。
オフィシャルの電話もLINE電話だけでいいかなとも。
そして9時
今朝は2人別々の税務調査官と電話にて各々税務調査の打合せ
朝から少しばかりエネルギーと電話代を使います
1件が沖縄の某税務署
こちらはそろそろ終わる、はず…
もう1件がとある県外の某税務署
(関与先様も県外)
今回、沖縄の某税務署内で打合せした際、担当調査官からお聞きしたのが「一応、税務署内にもメールはあるんですけどね…」というお言葉。
もう！これがあれば早く終わらすことが出来るのにっ
その担当者も本当はメールを使いたいがセキュリティーの都合上、仕方がないとのこと。
でもこんなのって、その代表メールが入ったPCだけ署内ネットワークから外せばいくらでも対応可能なのでは。
若しくは、税理士用電子証明書をカードリーダーに差し込み、電子申告を送るようなカタチで資料のやりとりを出来ないものか。
eLTAX(地方税用システム)ではPDF化した資料のやりとりが出来ます。
といっても地方税の調査は通常ありません。昔、外形標準課税、事業税減免申請の実地調査対応はありましたが。
とかくこちらはFAXを使っていないので残念ながらスピーディーに進みません。このままでは私、作業が遅いので締めるのが7月になってしまいそうです。
なんて半分冗談ですが、僕は殆ど終わったから良いものの、3月決算(基本は5月末が申告期限)をしこたま担当している税理士事務所の職員の方にはつらい時期でもあります。
なかには10件も担当する強者も！←決して驚くことではなく実は何人もいます。(そりゃGWも皆勤しますっ汗)
で、3月決算法人と税務調査が重なるとそりゃぁ、もう、ね。
なんの罰ゲームっ？って感じになっちゃいます。
お客様からは「早くうちの決算締めてよっ！」
税務調査官からは「早く、修正申告出してくれよ！」
BOSSからは「とにかく頑張れ！」と、チオビタドリンクの差し入れ。
A. ３月決算を締めるか？税務調査を終わらすか？
この質問
どちらを優先するべきかわかります？
ちょっと引っ掛けなんですけれど。
このブログを見に来て下さる方のお考えはもしかすると同じかもしれません。(3月決算を10件も担当していて、税務調査を受けている方がこの時期にこんなブログを100%見に来ないでしょう)
そう！答えは、、、
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お客様優先ですから当然、3月決算を締める！
ですが、
真のこたえは、
「その事務所を辞めてしまう！！」
ですね。
自分の時間が全くとれないのはやはりダメだと思います。
仮にそのような状況になったのならば、そこは組織でカバーしてあげないと。3月決算先を振り分けるとか、BOSSが税務調査の打ち合わせを直接担当するとか。
もしもその方が税理士試験を受験中だったら？よほどの天才でない限りその夏の試験で受かることはないでしょう。家族がいたなら？GWはご家族とお出かけしないと。
残念ながらその状況に陥った場合は改善される可能性が限りなくゼロに近いです。見切りをつけましょう。何事も損切りが大切です。
そして、もしもその状況が開業税理士だったら？
それは仕事の進め方が何か間違っている証拠です。
今一度、胸に手を当て深呼吸をする必要があると思います。
(自分にも言い聞かせています)
では、また明日！
– Today’s Hifumi Office –
・今日は朝から上記の通り税務署との電話打合せが2件。
午後から定例の訪問を1件。
帰路の夕陽が強すぎて早くも夏バテ警報発生です笑
なので夜はプールでクールダウン
−今日のGoogle検索ランキング「税理士 沖縄」−
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