親方と税理士は、それぞれ日本相撲協会と税理士会に加入しなければいけない。医師はいいよなぁ〜


もうやってられませんわ。

貴乃花親方、もとい、女神の石像もお手上げです。

わたしが色んな意味で一番記憶に残っている取り組みは千代の富士と寺尾、吊り落としの一番

千代の富士がとある事情で怒った一番ですね。

そして次に印象的なのが千代の富士と(当時)貴花田、引導を渡した一番です。

この取組の数日後に横綱が引退。あの有名なセリフ、「体力の限界っ!」

どすこいっ!

はい、ひふみ税理士は体型に似合わず、
大昔から大相撲をみております。

けして「好き」ではありません。
日本相撲協会という組織に「興味」があります。

子供ながら所属部屋を移籍出来ないのは変だよなぁとか思って観ていました。

出来るなら 力士のFA宣言 してみたい(北尾、心の俳句)

今後、輪島、北尾みたいな力士は出て来ないのかなぁと思う今日此の頃

板井(元力士)の告発本や元・大鳴戸親方(高鐵山)の事件などそれはもう興味津々で・・・

そして今回もいつもながら酷い。

確かに理事たちからすれば「面倒くさいヤツ」だっただろうけれども。「五つある一門に必ず入らないとダメ」って。(そして入れてくれないって・・・子供の喧嘩そのまま)公益財団法人でこれが通るのか。さすがにもうみてられません。北の湖理事長亡き後からどんどんおかしくなっていく・・・(いや、昔からか?)もうお分かりかと思いますけど優秀な若者がこの業界に入ってくるとは到底思えません。チケットも高過ぎるし。THE END!サヨウナラ。

強制加入はちょっと・・・

と、いつまでもブラック話しを続けられる大相撲の話題は置いといて、わたしはやっぱり同業者団体とかの強制加入はちと苦手。

税理士に合格する前から今も大変お世話になっているドクターに「サカイくん、俺は医師会なんて加入していないけど(医師会加入は任意です)君も税理士に受かっても絶対に税理士会とか同業者団体には入るなよ!」こう言われ続けました。

その(かなり稼がれている)ドクターいわく、若いうちはこき使われる、儲かっていれば必ず目をつけられる。そしてどこかの派閥に入らないとただただいじめられるだけだ、と。

そんな訳ですから税理士会には加入しないでみよう!と思っておりましたが、不勉強なもので強制加入なんですよね。(税理士政治連盟は任意ですからね!声を大にして申し上げます)→南九州税理士会事件とかも知らなかったですし。なんでもっと知れ渡らないのかな。

沖縄県でアツい選挙運動のお手伝いや(こうなったら何が争点なのか分かりませんが)

同業の◯KC全国会、
商工会、
日本青年会議所、

挙げたらキリがありません。

加入するのは止めよう!

などとは言いません。
事業を開始した当初は必要な場合もあります。

本当にいまの自分に必要かどうか。

そこで必要!と思うならばどうぞご加入、選択を。

ただ、周りに流されて・・・
なんとなく・・・
断れなくて・・・

これが良くないのです。
もっと自分の意思をハッキリ持ちましょう。

幸い税理士という職業、いまやそのような会合に参加しないでもなんとか食べていけます。

それよりも「やりたくないこと」を自ら発信していく事によって自分と違う考えの方と出会う確率を大幅に減らせるのです。
一番いけないのは「無言」
次にいけないのは「前にならえ」
最後にやってはいけないのが「八百長」です。以上!