マカオでカジノをしたけれどあの立派な建物をみて良く考えよう。

マカオの世界遺産、聖ポール天主堂跡からみえるカジノタワー
好き嫌いが分かれそうな派手な建物。日本ではまず建てられることはないでしょう笑

深センで圧倒されカジノの街マカオへ

深センは六本木ヒルズより大きなビル、マンションが何百棟もあり田舎育ちのひふみ税理士としてはただただ圧倒されました。

さて、今日は朝6時台に朝食をサッと済ませて深センからマカオまでフェリーで移動。所要時間は75分。中国の入国審査は厳しく両指の指紋を採取されまさたがマカオはほぼスルー。

そのマカオは本当に小さな島。
人口は65万人、カジノで有名な地域。

まぁどこのカジノもビルの外装も内装もご立派。

しかし、パチンコも公営ギャンブルも(宝くじも)カジノも、結局は胴元が儲かるものであり、あのド派手なビルをみてわたしはカジノをしようと思わない。これが普通の感覚だと思うのだが?

現地ガイドの話によると好きな人はやめられないそうで営業時間も24時間365日ジャンジャンバリバリ。(沖縄には似合わないな)

今回は観光ルートの一つとしてカジノに入り(パスポートチェックもなし。誰でも簡単に入れるのがまた怖い)実際に少額を賭けてスロットをやってみたが全然面白くない。ボタンを押すタイミングなど全く関係なく全て「運」頼みでした。

運頼み、神頼みはしない主義なので最初から勝てる気もせず(コンピューターには勝てません)もちろん負けましたがこれで良い。ビギナーズラックで勝たなくて良かったです。

一攫千金など狙ってはダメ。
あの豪華絢爛なビルをみて気づきましょう。


この話をするとじゃあ株もギャンブルでしょ、と反論もあろうかと思いますが投資と投機は違う!というのが持論です。まぁこの話はまた別の機会に。

というわけで、朝に深セン→マカオ、そして夕方にマカオ→香港(こちらもフェリーで70分)、夜はまたまた香港をあちこち。ホテルに戻ったのが現地時間の夜22時30分(日本時間23時30分)


しかしこのツアー、ハードです笑