(顧問先の皆様へ)古い税理士です、面談が主なので旅行計画をキャンセルしています

お世話になっているスポーツジム入り口
県外へ出入りした方は来館するな」
2020年4月に入るとそんな注意書きが!

沖縄本島から出てはいけない雰囲気に突入です

面談が主な仕事なので旅行計画は続々キャンセル

2020年4月に入ると急にコロナ騒動の局面が変わってきました。
県外の方からすると「遅いよ」でしょうが沖縄では「やっと」です。
3月初旬まではスーパーなどでマスクを見かけましたが本日何店舗か偵察したところ、全て売り切れ。

免疫力をつけるため普段から運動、食事、睡眠と健康には気を使っています。

ですが自宅兼事務所。話題のテレワーク(=離れた場所で働く、なのでわたしには「ホームワーク」の方がしっくり)ど真ん中の働き方をしていますのでたまには家から出たい。


税理士であればこの時期、確定申告からも解放され?どこかへ飛びたい方も多いでしょう。ぼくも昨年末から3月中頃にまでかけて何件も旅行を計画し、予約をしていました。

 

が、正直なところ状況の見極め甘く、ことごとくキャンセル(涙)
(台湾クルーズ・上海・インドと危ないところばかりでした)
結果、この3月は独立後初めての旅行ゼロ。

最近発売された会計人コース 2020年 05 月号 [雑誌](私の独立開業日誌)に寄稿したのですが、その文中「毎月旅に出ています!」なんてくだりも・・・いきなり大ウソつきです(恥)




それを避けるべく、せめて国内は…県内は…とギリギリまで情勢を見極めましたが先程も、来週に迫っていた県内旅行(飛行機に乗り石垣・波照間島)をキャンセル。直前だったので手数料も痛いですが仕方ありません。


正直、コロナには罹らない、万が一罹患しても軽症で済む自信はありますがいまの仕事はじっくり顧問先様と直接会って面談する業務がメイン。たまたま事務所全体で相続税案件が(普段は全くない)4件重なり、面談相手のご年配率?も上がっておりました。


顧問先様はわたしたちが旅好きなことをご存知ですので少しでも不安にさせては(もちろん感染させても)いけません。内緒で旅立つ勇気もありません。


というわけで顧問先の皆様へ
ご安心ください。
ひふみ税理士、どこにも行っていません。


そして事情が事情なだけに、
少しでも不安に感じる場合、

① 今月(訪問予定月であれば)の訪問を翌月にします。

② 面談をオンラインでも行えます。
(今後、こちらをメインにしようと模索中)

オンライン、この際に「やってみようかな」「興味ある」なんてご希望があれば、わたしや嫁税理士に何なりとお申し付けください。

 


まずは健康でありましょう。
資金繰りはその次。
動けなければあらゆる交渉事が出来ません。
銀行、沖縄公庫へも行けません。

コメント

  1. ky より:

    沖縄の本気度(意識度)がためされる。