自宅兼事務所はその他理由もあったが沖縄税理士会の実地調査を受ける。


今晩は少し寒くなったのでひれ酒をグイっと。那覇市玄品ふぐにて

沖縄税理士会の実地調査を受ける

事前連絡を受けておりましたが、
本日10時より沖縄税理士会沖縄支部、
担当税理士2名の先輩がひふみ税理士事務所へ
実地調査でいらっしゃいました。

都市伝説では確認しておりましたが
自宅兼事務所
ほんとに税理士会の調査がありました。
調査時期は開業前か?と思っていましたが
確定申告時期も考慮して頂けたようで本日実施に。

当然問題なく終わったのですが
これ、全開業税理士にあるものではないとの事。

ひふみ事務所の調査では
資料置き場、会計ソフトが入っているPC等の確認で
目視調査はすぐに完了。
当初の連絡では5分で終わりますとの事でしたが
その後の雑談で結局1時間半ほど。

なぜうちに?とすぐに確認しましたが笑
自宅兼事務所であることと、
実は前職場の出身者ということで◯◯◯から
うちには実地調査には行っておけ!とのお達しが。
うーん、これ以上は控えます。

ブラック業界と言われ続けるわけにはいかない

雑談のなかで先輩方とは当業界がなぜブラック業界と
言われ続けているのか?で色々話をさせて頂きました。

同業の中には、

・事務所にシャワー室がある(決してジムを併設…
ではなく夜通し働き家に帰れない方のため)、

・夜食を二回食べる=18時と22時に…なんて福利厚生が充実!

・税理士が常駐せず番頭以下スタッフだけで運営している
(これってほんとは税理士法違反ですけど)

・残業代を一切払わない

いやこれじゃ若い方は入らないですって。
うーん、ぼくももうすぐ40歳。

20代に目指してもらえる業界にするべく、
イメージ改革進めます。

まずは情報開示で攻めようかと。
このblogでも出来る限り内情を公開していきます。

【編集後記】
今日は朝から上記の実地調査。
午後は法人様を一件訪問、
夜は行きたかった那覇市の玄品ふぐでディナー
特に河豚の唐揚げが美味。
そしてスタッフのサービスも◎
株主優待を初めて使わせてもらいましたが
3372関門海、保有継続を決定