1月23日はひふみの日。私的な祝日に選んだ旅先は南大東島

南大東島の大自然に圧倒される

1月23日
僕の独立開業記念日は(2018年)2月1日ですが、語呂が良いので勝手に「123(ヒフミ)の日」も税理士業務を入れない私的な祝日としています。


自称「離島好き」ですがこの南大東島には行けておりませんでした。(ここから北に位置する「北大東島」は未だ行けておりませんが)

今回は県の離島観光促進事業、島あっちぃのモニターツアーに参加(2018年度で事業廃止の噂もありましたが3年間の延長が決定)して上陸。

大切な税金が使われている事業(旅費の60％を補填)ですから、こういったものには進んで参加。(沖縄県民限定です！)


この島は周囲21㎞の全てが断崖絶壁。
少し沖へ出ると水深1,000mの深海(＆荒波)
故にマリンスポーツも乏しく正直、期待値はそれほど・・・でしたが、手つかずの大自然に圧倒、そして感動。

飛行機代が高く、
情報も少なく、
なかなか気軽に行けない島ですが一見の価値あり。
（ネット環境も整っています）

生活物資を運ぶフェリーは運休しやすく、生活物資が不足することも多々あり。(台風が続くと数週間も！)
そのため一家に一台、大きな冷凍庫があるのが南大東島。

でも、Amazonのプライム会員になると南大東島でも送料は無料だという。
これでは楽天、勝てませんね。

※※　オマケ　※※
『南大東島名物ゴンドラに特別許可を得て乗ってみる』

一般観光客は乗れません。
仲間内の会話も入ってますが無視してください(笑)

『ゴンドラを外から眺める編』約50秒