期限ギリギリの仕事をしたら「負け」
2020年1月29日
ひふみ税理士事務所、今年一発目の法人決算が完了。
1月31日が期限の11月決算法人ではありません。
2月末日が期限の12月決算法人です。
期限前一ヶ月、
業界では「30日決算」とも呼ぶ?
このペースで仕事を行うとストレスやトラブルとは無縁になれます。
(お客様都合でギリギリになるのであれば来年はもうやりません!そうお伝えする勇気も必要に)
さて、明日は1月31日
僕ら税理士業界では何かと提出期限が重なる一日になります。
国税=e-Taxを利用しての「法定調書合計表」
地方税=eLTAXを利用して市町村への「給与支払報告書」、「償却資産税申告書」
ま、まさか紙で提出する、そんな石器時代のような税理士事務所はもう存在していないと思いますが。
この時期、過去のSNS上では「eLTAXが重い、動かない、ダメだわeLTAX」なんて愚痴を見ることも多々ありましたが、それだけ利用者が集中したのでしょう。怒るだけ無駄です、彼らもワザとやっているわけではありません。(対策はしっかりして頂きたいですが)
僕から言わせると「その可能性(危険性)を認識しながら最終日に利用するなよ」です。
別に1月31日だけではなく、近くだと3月15日期限の確定申告なんかも。
「まとめて送信すると効率的だから」
→それならばせめて数日前にまとめて送信すれば良いし
「(最終日にバタバタするのが)お祭りみたいなものだから」
→もうそんな輩とは付き合いきれません
今回であればコロナウイルスによる自宅待機や入院、
インフルエンザの大流行、
起きてほしくないですが大地震・津波による停電だってあるかもしれません(この場合は申告期限の延長などもありますがそれはそれ)。
常にリスクを頭の中で確認しておき、「後回しにする毎日」から「すぐやる毎日」へスイッチし、「申告期限最終日に送信したら負け!」自分にそう言い聞かせて仕事を進めていきましょう。
-ひふみ税理士の近況-
昨晩は島あっちぃ南大東島のツアーで一緒だったご夫婦と会食。
自宅も近所、ジムも一緒だったということで。
県内でコンサルタントとして独立し活躍されていて、僕より旅行回数が多いみたいですから負けられません(笑)
平日サウナもそうですが平日旅行で出会う方々も経営者層(&フリーランス)が多いです。
コメント
仕事は追うと楽しい、逃げると苦しい。本日、有給取得。法務局、役所、警察署、税務署のはしご。登記事項証明書オンライン発行、取得。開業届、青色申告提出(会社にバレないか汗)。印鑑証明取得。固定資産税の納付方法の相談(電話と窓口で食い違い。プチ怒り。私修行不足。。。)。確定申告用ID、パスワード取得(暫定)。マイナンバーカード発行依頼。e-TAXできるか…..。やってみなければ何事もわからない。登記事項証明書取得もオンラインだと安い早い。知識、経験で差をつける。長文スミマセン。
動かれてますねー!
数カ所の役所まわり…
聞くだけで疲れてしまいますw
※月末の役所は混んでいるのでオススメしません!