「ふうふ税理士」という生き方〜①はじめに


札幌市中央区〜河合珈琲にて

『ふうふ(夫婦)税理士』という生き方

2018年2月1日に沖縄県宜野湾市で独立

前職では
・独立前の数年は自由に出来るポジションを与えて頂き
・直行直帰も自由にでき
・有給休暇は気軽に取得
・報酬もどんどん上げて頂き金銭面に何の不満もなく

お陰様で昨日届いた宜野湾市からの住民税額をみて一瞬、支払うことに躊躇してしまいました。

「このまま勤め人でも良かったのでは?」周りからも言われます。

ただ・・・
楽しくなかった。
なんといえば良いのでしょうか。

生ぬるい。
危機感がない。
ゆでガエル状態だったんでしょう。

これがしたい!という具体的目標も特に定まってはいませんでしたが、主に東京などで活躍されている先輩税理士たちがあえて熱湯の中に飛び込み(ゆでガエル理論で例えています)、様々な事にチャレンジしてゆく姿をみているとただただ傍観しているだけの自分を嫌いになっていることに気付きました。

こちらは旧態依然の税理士事務所に勤め続けている…「このままで良いのか」という一抹の不安が日々強くなっていきます。

「僕にだって何か出来るはず!」

わたしには根が明るい、モノモネが得意という事くらいしか取り柄がありません。それでも独立すれば誰かの役に立つだろう!というわずかな希望を胸に2017年9月20日、前職での全体ミーティング後にBOSSへ独立の意思を告げました。

明日以後、十人十色の「ひとり税理士」という生き方に習い

ひふみ税理士の「ふうふ税理士」という生き方

勝手、不定期連載開始です。

その②はこちら!

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