「家族旅行は経費に、節税になるのか?」の質問にお答えします。


奇跡的に晴天が続いた今回の道東旅行。
知床連峰をバックに一枚。

「家族旅行は経費になりますか?」→のひふみの答え

時々聞かれますが、
答えは・・・

経費にはなりません。
(この記事では便宜上「経費」という言葉を使います)

期待された皆様、申し訳ございません。
ですがご質問の時点で答えが決まっているのです。

家族旅行は・・・?」
と、家族旅行=プライベートと仰っているではないですか。

「固い税理士やなー」
「ネットではなんとかしたら経費になると書いてある」

もう!
それ以上わたしを責めないで。
お気持ちは分かります。

わたしだってそこそこ旅行に行っています。
これが経費になったら?と考えたこともないといえば嘘になります。

ですが「家族旅行」である以上、
それは経費に入れることが出来ません。

そう説明すると
今回までのわたしのように

「ブログ記事で旅行記を書いて宣伝しているから経費になるでしょ?」

とさらに質問を受けることもありましたが、やはり無理があります。

※ 参考までにひふみ税理士事務所は今回の知床旅行は一円も経費に入れておりません。改めて書くまでもないですが。

その方のご職業が

・旅行代理店
・トラベルライター
・観光業関連

であったとしても本人分まで、が良いところ。
仕事ではあれば家族が同行する必要がないからです。

例外として、

・遠くで開かれる取引先等の晩餐会などにお呼ばれし、
奥様もご一緒に行かないといけない場合

・仕事のテーマが「夫婦で行く〜」、「家族で行く〜」などの場合

以上であれば家族旅行も経費になるでしょうか。
(これでも税務署が100%認める保証はありません)

ここ最近「家族旅行」が簡単に経費になりそうな風潮があったので改めて書いた次第であります。

「家族旅行」は経費ではなく「資本」になる!この考えで。

以上のように
研修でもなく
社員旅行でもない!

家族のみの旅行の場合、
経費にはなりません。

なりません!

割り切りましょう。
税金を払った後に、
堂々、のんびり旅行をしているんだ!

そのくらいどっしり構えていきましょう。
慣れれば?心が落ち着くもの。
税引き後の旅行で「経験値」を積んでいるのです。

数値に現れない「自己資本」が積み重なっていく、
そう考えてみては如何でしょうか。

自己資本が高まると・・・
税理士、経営者の皆様でしたらもうお分かりですよね。

そう!どの方面からも高い評価を得ることが出来るのです。
わたしはそう信じ今日も旅行に出ています。

-ひふみ税理士の近況-

・昨日は知床峠でエゾシカに遭遇。
思わず見とれてしまい動画は数秒ですが野生のエゾシカ、それもオスの角は圧巻でした。

・今朝は養老牛温泉から出発し釧路空港→午後に大阪へ(暑い!)
・今晩はなんば泊で美味しいものを食べる、食べる。