若手税理士は税法知識なんかよりノリの良さが必要デス

先日、沖縄県小浜島でジェットブレードを初体験!
ハマりそう…スノーボードの感覚で
Special Thanks mineさん♪

ノリ良く生きていたらお客様は増える

先日、サウナ帰りにローソンに寄って
ビールを買おうとしたら…
ネパール留学生バイトの方に
ハタチ未満に間違われた42歳、
まだまだ若手と思っているひふみ税理士です。
嬉しさ半分、恥ずかしさ半分…
(免許証を見せたら彼らも苦笑い。ナマステ〜!)


さて、この度のコロナ騒動。
(まだ収まっておりませんが)

僕が日頃、チェックしている同業者情報の98%は県外の税理士さんから。
特に東京はピリピリしている様子が伝わりますがここ沖縄はわりと穏やかに。(特に今週月曜からは那覇市内は渋滞ラッシュが戻ってきました)


いまだから言えますが、僕らは大好きな海外・県外旅行にも行けず(3、4月なんかはキャンセル料ばかりを支払う。。。)、常連しか入れない近所の飲み屋でくだを巻いておりました。


そしたらどうなったか?


答えは顧問先が増えた、です。

2020年下半期
実は開業以来顧問先がMAXに。
あえて税理士業務を減らしてきたこの2年
なのにこのコロナ禍、嬉しいことになぜだか仕事が増え、
少しだけ真面目に税理士業務をしています。
(最近、本気でスタッフ採用を計画中)

決して巷で話題の持続化給付金で手数料を荒稼ぎ、ではないですよ!!笑


この時期にあえて外に出てくる方とは何かこう意気投合して。

と、これは僕に合った方法になりますが少なくとも税務顧問を増やしたい!という地方開業税理士はやはり外に出たほうが遥かに確率は高いかなと。決して「飲もう!」と言っているわけではなく。

平日朝のジム・サウナなんかにいけば、石を投げれば社長に当たります。
平日ゴルフもそうでしょう。(僕はゴルフをしませんが)

「あ、この人がお客だったら良いかも」なんて方に一声かければ良いのです。
ノリ良く。深く考えず。下心なしで。

そんな「すぐに契約!」なんてことはありませんが、
これが1年、数年後に「親族の相続が」「ちょっと相談が」となにかしらご縁に恵まれるのが沖縄、地方です。

 

こんな簡単・確率の高いことをせずに「誰が使うの?」という難しい税法・案件に頭を抱えるのは国税職員さんに任せましょう。