マイレージを貯める→北海道か沖縄で暮らす旅好きは【ANA】一択!

JALに先行され多くのビジネスパーソンを取り逃がしていたといわれたANA
致命的な遅れ(なんと10ヵ月)だと思いますが2018年4月から機内Wi-Fi【無料】サービス開始です。(といっても対象便はまだまだ少ない)
ANAにしかない那覇↔札幌(千歳空港)便はフライト時間が3時間超もあります。

機内Wi-Fi 利用時の注意点

まずは自分の乗る飛行機が機内Wi-Fi対象便か確認します。
(予約時にWi-Fiマークが付いていればアタリ♪)

運良く対象便の場合、予めANAのアプリをダウンロードしておきます。
※かくいうひふみ税理士♂もノートパソコンにアプリ入れ忘れました汗。
ブログ作成ページは開いていたので一応セーフでしたが。

後は利用時(機内で)自分のEメールアドレスを登録すれば利用可能に。

ただし離陸後すぐの5分間、着陸前の5分間は利用できません。

一応、噂に聞いておりましたが動画は観れませんでした。
YouTubeはもちろん、Twitter上の15秒もない短い動画でも再生できず。

通常どおり利用できたものとして

・LINE
・Twitter(写メ付けてのツイート)
・Gmail

ネットサーフィンは「一応」出来ます。
スピードはちょっとストレス感じ途中でやめました。
まぁ最低限の利用であれば問題ないでしょう。

ANA那覇↔札幌(千歳空港)便の為にマイルを貯めている

といっても過言ではない沖縄在住のひふみ税理士♂

今回のフライトは、
「いっしょにマイル割」というサービスで本人が10,000マイルで無料利用。
同乗者3名までが(レギュラーシーズンの場合)那覇↔札幌間を一人往復31,000円で利用出来ます。

といっても普段の買い物・消費で勝手にマイルが付いてくるわけですからぼくは大人2人で沖縄↔札幌往復31,000円(一人15,500円で往復!)という感覚で利用しています。そのほうがトクしたような気分にもなって楽しくなりますし。

なお「いっしょにマイル割」は搭乗希望日の2ヵ月前9:30〜Webで受付開始ですが時間ちょうどに予約を申込むとほとんどの確率で座席確保出来ます。

10,000マイルを貯めるのにどのくらいの費用と期間?

現在、ひふみ税理士♂のANAカードがJCBゴールド(Edy付き)
年会費が15,120円(税込)
入会時&更新時で+2,000マイル。

※関与先様がお持ちのプレミアムカード、ブランドはダイナーズ、アメックスなどにも憧れますが現在はコスパ重視です。

その他日常生活でカード払いするたび100円につき1マイルが付きます。
主なものとして、

・国民年金、
・電気代、
・UQモバイル、
・ネット系各種サービス、
・Edyチャージ
・AMAZONでの購入、
・旅行時の飛行機・ホテル予約、

なお、日常生活ではEdyを積極的に利用します。
理由は使用時とチャージ時で「ダブル」でマイルがつくためです。

今年は独立開業に際し色々出費も重なりましたが、マイル増量キャンペーン等もあり通常生活でも4〜5ヵ月ほどで10,000マイル貯まる感覚です。
(もちろん、有料のANA便搭乗でも付与されます)

沖縄の友人で個人事業をされている方は店舗の電気代だけで毎月20万近くかかるものですからマイルクイーンになっています。目下、(主人を置いて)旅行しまくってます笑

いっしょにマイル割はどの便でも使ったらダメ!損します。

良し!10,000マイル貯まりました。
どこにいこうかなぁ♪
うん、大阪へ行こう!

って、ちょっと待った!(すべて沖縄から飛ぶ場合と仮定して)

実はいま飛行機代がだいぶ安くなっています。

那覇↔大阪、中部、博多など名古屋以西ではいっしょにマイル割を使うより、JAL・ANAの早割、LCCを利用したほうがお得になっているケースが多くあります。

ぼくも那覇↔千歳以外では那覇↔羽田でも利用しますが、この路線でも時間帯によりスカイマークで2名分払っても安い時期(利用する10,000マイルを考慮して)があります。

日々変動する飛行機代
どうぞ価格調査はマメにされることをオススメ致します!

-ひふみ税理士の近況-25

・朝にちょっとだけ緊急の仕事を済ませ、いざ札幌へ
・早速昨日届いたApple Watchで沖縄と札幌の気温差を確認します(ネットで普通に出来るだろ、というツッコミはナシで)


まぁ今の時期はそれ程高低差はでもないですね。
冬は20℃以上も開きますので体調管理がなかなか大変に。
・今晩は昔々、税理士試験当日にサボって遊びにいった友人と会食してきます笑