従来型税理士事務所の限界。限界は必ず来る。さてどうしましょうか。


東京帰りの翌日は北谷で会食。
もうこの状況になったら他に何も出来ません。
嬉しい悩みですが。

沖縄の税理士事務所は2018年も紹介がメイン。

嬉しいことに東京帰りのひふみ税理士事務所にまた1件のご紹介。
入力代行のようなので要打合せですが。

いまも朝から訪問続き→夜の会食後にブログ更新です。

別にササッと眠ってもの良いのですが
このまま眠るともう更新しそうも無く。

独立して早5ヵ月。

内地企業からも顧問のお話がありますが全てご紹介。

社労士さん、司法書士さんがどんどん紹介してくれます。

特段提携をしているわけではないのですが、
沖縄には受け皿となる税理士事務所が足りておりません。

どうぞ沖縄移住はお早めに。

この、『ご紹介』

これはこれで嬉しいのですが

初回が電話から始まる

事に自分ではまだまだ満足しておりません。

コンタクト後、お客様に聞くと十中八九、
弊社のブログ、HPは一切見ておらず。

え?税理士事務所なのにホームページがあったの?

と言われます。
まだまだアピール不足。

アンド反省の日々。

もう時間もなく

新規の入力代行はやっていないのです!

とお伝えしてから、

① 入力代行をして頂ける税理士事務所を探してもらう、

② 自社でなんとか入力するというので記帳指導から手伝わせてもらう、

の何れかになります。

なにせ、ふうふ(夫婦)税理士。

でもって顧問先様をまわる担当者は居ませんし採用の予定がありません。

自ずと限界が来てしまいます。
いや、もうすでに限界が・・・

しかししかし・・・

せっかくのご紹介、無下に断ることも出来ず。

『入力代行で!』と言われたら『人員不足』を理由に断ることが出来るのですが、経理担当者もいらっしゃって納税意識も高い経営者の場合は…

西遊記の孫悟空のように毛を抜き、分身の術を覚えないといけません。

もしくは全く違う方法を身に着けねばなりません。

というわけでわたしは

全く違う方法

を編み出すために

今宵も夜な夜な
深い瞑想状態に入ります。

別に変な宗教ではありません!