さぁ沖縄にもやっとセブンイレブンが来ます。
一肌脱いで脱サラしてみましょうか。
セブンイレブンは本気です!!
あの大企業は本気です。
ここ沖縄に日本No.1の、、、
あの!!
あのセブンイレブンがいよいよ2019年進出して来ます!
そのセブンイレブン沖縄。
去る7月4日に専用工場で地鎮祭が開かれる。
公表されている専用工場計画に、熱意、本気度が伝わる。
人口わずか150万人にも満たない沖縄本島。
そこに、
浦添市港川に敷地面積 23,000㎡!!
工場は3階建延べ床面積 16,000㎡!!
と、いったところで素人にわかるかーい!
想像つかない。
その工場はどこ?
場所は最近開通した沖縄西海岸道路沿い、
浦添市港川に堂々完成予定。
(那覇市街地から車で約20分ほど)
沖縄の大動脈、国道58号線本線と沖縄西海岸道路の間に誕生。
沖縄中南部への配送にもってこいのエリア。
しかししかし・・・
こんな土地の高い時期に。
大きいから多少ディスカウントはあるでしょうが、
23,000㎡=6,900坪・・・×40万円いや低く見積もって30万円
・・・おぉそれでも約20億円!
工場敷地だけで、です。やっぱり大企業はレベルが違う。
県内には5年で250店舗目標と掲げますが、この大工場では持て余しそう。
もしかして5,000店舗近くある台湾セブンイレブン、東南アジアへの輸出も視野に入れているのでは?
余談ですが世界のセブンイレブン、社会主義国ベトナムだけは2017年に1号店でまだまだ伸びしろが大きいのです。3月にホーチミンでセブンイレブンを覗いて見ましたが、サービスは・・・まだまだでしたね。
ベトナムではこんなお店が多くありました。
実際、プレリリースのイラストを見ても何の工場か検討もつきません。
ぼくには軍艦に見えてしまいました。
船も着きそうで、将来着岸も出来るようにするのでは・・・。
迎え撃つ!沖縄ファミマ&沖縄ローソン!
さぁ黒船がやってきます。
不意打ちでなく、正々堂々と。
これにファミマ、ローソンはどう対抗するか??
まずは、紙で反撃開始です。
紙=契約書。
まずはシンプルに既存のFCとFC加盟契約期間を大幅に伸ばします。
(諸々の条件を追加して)
残り5年になったものを10年延長などですね。
昔、シー・ヴイ・エス・ベイエリアというサンクスのエリアフランチャイザーが突如ローソンへ鞍替えしましたが、今回はその逆です。奪ったローソン、沖縄ではセブンに奪われないために契約でがんじがらめ大作戦。(そのまた昔はサンクス東四国が突如セブンイレブンへ鞍替えなど、コンビニ戦国史は大変興味深いです。神戸◯口組もビックリ)
もちろんファミマも勉強しているので同じ作戦を。
というわけでファミマ&ローソンは過去の経験から激しく防御力が上がっており今回のセブン沖縄上陸は当面、自前での出店が予想されます。いやそれしかない。
ひふみ税理士の独断と偏見ですが今回、沖縄のエリアフランチャイザーかねひで(沖縄大手のスーパー)は自社の不良店舗、または大きな駐車場の一部に出店するのでは?と睨んでおります。
因みにこのセブンイレブン専用工場から沖縄西海岸道路を走らせること3分。
ローソンの沖縄エリアフランチャイザー、サンエーの旗艦店となる、サンエーパルコが!(セブン工場と同じく2019年完成、イオンライカムを超えて県内最大!)
いやーまだまだ目が離せません。
最後にひふみ税理士の願い
浦添市港川に出来るセブンイレブン工場。
セブンイレブンといえばドミナント戦略が有名ですが、
今回沖縄でも同様の戦略をとる、と発表しました。
まずは工場近辺から15店舗ほど、ですって。
ひふみ税理士事務所はその工場から車で5分もしない、
上の写真のエリア内、です。
ということは・・・ムフフ。
そう我がマンション隣の空き地(になりそうな無人の建物を取り壊し)がセブンイレブンになるのではないかと願望ではなく、本気で予想しています。
事実、事務所の近辺半径2㌔にコンビニがないのです。(58号線沿い、テナント料が高い、まとまった大きな土地が無いため、だと予想されます。)
事務所で疲れたら、
「ちょっと(歩いて)セブンイレブンでアイスコーヒー買ってくるわ!」
これこれ♪
1年半後
このフレーズ
どうぞ正夢になりますよふに。
-ひふみ税理士の近況- 17
・沖縄、雨が続きます。今朝は医療法人化を検討されている関与先様の資料作成。
・午後からは5月決算法人様、夕方にもう1件。医療法人化のお話をじっくりと。
・※冒頭、アイキャッチのFC募集チラシ・・・
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