沖縄の海で目一杯遊び、姪っ子に「税理士は素敵な職業だよ」とアドバイスする40歳おっさん税理士。

子供はたとえ遊びでも取り組む姿は真剣そのもの。

なんて写真をとりたくてポーズをお願いしたら「どう、オレちゃんと撮れている?みせて、みせてー」とスマホを覗き込む4歳甥っ子。彼だけではなく、いまの保育園児はカメラに随分慣れている。またTikTokなんかも映り慣れし過ぎ。

税理士って良い職業だと思うんだけどなぁ

40歳おっさん税理士の「体育の日」は・・・
海で遊んだ後、仲間とボルダリング、会食、そして夜。いまは日焼けでヒーヒー叫びながら爆睡寸前です。でも明日から阿嘉島で一泊なのでその準備もしたり。

今朝は北海道からの友人、地元の友人、甥っ子&姪っ子と伊計島まで足を延ばします。メンバーごちゃ混ぜにするの、好きです。

明日は本格的な沖縄離島へ、ということで今日はビギナーズビーチで。
ここ最近の月始め(一週目くらい)は「人生楽しく生きること」をモットーに過ごしておりまして税理士業務は緩めに。

今日参加した海好き姪っ子(高校受験生)には以前から「税理士は良いぞ」と強く勧めているのですがなかなか税理士という仕事の内容が伝わりきれていない。(自分が中学生の時は「税理士」という言葉すら知りませんでしたが)

僕の説明が下手くそなので「学校の先生」か「なんとなく税理士」かで悩んでいるようなので、こんな時は「学校の先生になったら平日に休んで海になんか行けないぞ?」と一発「そそのかせて」みても宜しいでしょうか。

相撲界では若者を「そそのかせて」デビューさせた逸話が幾つか残っておりますが(千代の富士は「飛行機に乗せてやる」で入門を決意、元横綱琴櫻は自分の足が小さいことをよいことに「元横綱の俺より足が大きいから、君なら数年で三役になれるぞ!」など)こんなセリフも必要なのではないかと思うのですが・・・

え?ダメですか。
でもこっちも適正があると判断したうえでアドバイスしているので是非とも税理士は選択肢のひとつにして頂きたいな、と。

だって僕の北海道時代の友人、地元の40歳前後の友人なんかと一緒に海に行くような(年頃の)姪っ子ですよ?どうしたって中小企業の社長に好かれるでしょ!