宜野湾市大山のめぇみちさん
我が家から徒歩数分
玄米おにぎりでお腹もココロもほっこりさせてもらうひふみ税理士
ここや、
米や松倉さんといい
なぜか我が家の近くにお米の美味しいお店がある。
たまたまでしょうか
それとも運命か
この2店舗のお陰でパンや麺類をまったく食べようと思わない今日このごろ
そして最近はLUPICIAのBOOK OF TEAを購入してからというもの
毎日違う味のお茶を楽しんでいます。
(酒ばかり飲んでいるわけではない!)
全30種
全て違う味
パッケージを見て楽しい
飲んで楽しい
おにぎりといい
お茶といい
選ぶ楽しさがある
おにぎりなら具材から
お茶ならパッケージと茶葉からイメージがつきます
それでは税理士はどうやって選ばれるのか
看板でもホームページでもどこかにキーワードを載せるとき
主なメニューがこんな言葉の場合
どこの誰が興味を引くでしょうか
・税務相談のります
・無料相談承ります
・所得税・法人税申告書作成
・相続対策
・記帳代行
・給与計算代行
・親切丁寧
・まずはお気軽にお電話を
・月額8,000円〜
・迅速対応
・経験豊富
う〜ん
この中だと料金掲示の場合くらいでしょうか。
全国の税理士業界のホームページを探してみても
(そもそもないところも多数)
先生の顔写真を載せず
イラストもない
本当は小さなテナントビルなのに
(ありのままで良いのに…)
どこぞの大企業だよ?
という背伸びしたイメージ画像が取り込まれたり
(某TKCのHPにありがち)
これをおにぎりメニューで例えてみると
通常であればこんな感じで
具材(わたしは◯◯なんだよ!と)を載せるところ
・海苔美味しいです
・コメ美味しいです
・塩、効いています
・握り方ご相談できます
・握り飯から弁当へ変更できます
・大中小、お好みのサイズ承ります
というような書き方、
当たり前、平凡なことをいってるようなもの。
これでは差別化出来るわけがありません。
普通のお客様なら
安ければ誰でも良い、近ければ良い、で片付けられるでしょう。
と、こんな話をするくらいとても遅れた業界なのですが、
ホームページ、ブログをつくるなら
(これがなくても食べていけるいまどき不思議な職業なのですが)
一にも二にも
まずは具材=わたしが何者であるかを明記しましょう
できれば顔写真、税務とは関係ないプロフィールを入れる
顔写真は顔バレがこわい
とか言われますがちょっとした工夫をすれば良いのです
参考までにわたしはお客様と面談するときはあまりメガネをかけていません。基本運転中のみ
ですが、ブログ、ホームページに載せる顔写真はあえてメガネをつけてみたり
あるいは横顔、変顔(笑)なんかでも良いでしょう。
それに零細税理士事務所の場合、
悲しいかな、誰にも見られていませんからお気になさらずに。
たったこれだけですが、
選ばれる確率は数倍上がります。
-ひふみ税理士の近況-
・PayPayビジネスに登録すると、デフォルトでPayPayアプリ「近くのお店」に屋号、住所、電話番号が明記されることが判明。先週、気付きすぐさま削除依頼をするもMAPから削除まで5日を要す。こんなの5秒で出来ないか?