独立後は月に一度スーツの日、かりゆしウェアの日。そして事務所内では裸足がオススメ

行ってきます!

今日は月に一度、スーツの日。

と、いいたいところですが、
沖縄では(わたしは)3月から11月末まではスーツを着用せず、
月に一度のかりゆしウェアの日でした。

※ かりゆしウェアとは

・アロハシャツの沖縄版(沖縄で縫製したものでなければ名乗れない)
・メイド・イン・オキナワ=た、高い!
・綿100%が多く、アイロン大変
・告別式用のかりゆしウェアもあり

移住当初はネクタイをしなくてラク!
この格好で仕事OKということで
さすが沖縄!
なんて喜んだりしていたものです。

が、しかし!
このかりゆしウェア、種類はそれほどなく、
手頃(3〜5千円)なものは他の方と被りやすく
ちょっと良いもの・・・となると1万円オーバーもザラ。
これを夏のシーズンに毎日着るわけですから数年ももたず。

というわけでサラリーマン後期の頃は普通の
シャツでも良いかな、なんて感じていたものです。

月に一度、正装?します。

独立してからというもの、
普段の外回りではほとんどジーンズを履いています。

そしてジーンズに合う、靴、シャツ。
楽なスタイルで体にキツくなく、
でもカジュアル過ぎず。

最後にネクタイを結んだのが確か1月中旬、
顧問先様の大きな新年会だったかと。

今日、かりゆしウェアで訪問した顧問先様も
別にジーンズでお伺いしても構わないのですが
「離島に信号機(※)」と同じ理由で月に一度は
スーツ(夏はかりゆしウェア)、スラックス、
革靴を履いて仕事に挑みます。

(革靴が特に暑苦しい・・・毎日は履けません!)

〜離島に信号機〜

本当はなくても影響がないくらいの過疎地でも
子供がそのまま信号機を知らずに都会へ行って
しまったら事故を起こして危ない等の理由で、
交通ルールを学ぶ目的で設置しています。

〜月に一度スーツ(かりゆし)〜

本当はスーツを着なくても良い雰囲気でも
わたしがそのままラフな格好をし続けて数年
過ごすと更にラフな格好になってくるのでは
ないか?という危機感から月に一度、正装します。

事務所内では裸足で過ごすのがオススメ。

税理士の内勤作業って地味なんですよね。
パソコンの前から動かない。
(オフィスワークはこんなものですが)

であれば靴って要らなくない?
これ、勤務時代から永遠のテーマでした。

前職はスリッパに履き替えることなく、
そのまま革靴で過ごすという事務所。

わたしは事務所内では殆どの時間、
革靴を脱ぎ捨て靴下で過ごす。
(さすがに裸足にはなりませんでした)

BOSSに呼ばれたとき、
トイレに行くときはさすがに革靴を履いて行きましたが。

また、北海道の田舎で育ち、
幼少期の多くを裸足で過ごしていたこともあり、
いつでもやっぱり裸足が落ち着きます。

現在は自宅兼事務所ですから誰の目を
気にすることなく裸足で過ごすことが出来ます。
スリッパも履きません。

一応、来客時は靴下を履きます(笑)多分。

裸足で過ごすことによって
常にリラックスでき(ストレスフリー)
さらに五感が研ぎ澄まされ、良いことばかり。

これに慣れてしまうとほんとに革靴を履くのが
億劫になり、若干怖いところもありますが。

「自宅兼事務所の良いところは?」

との質問には、

「裸足で仕事をすることができる!」

と本気で答えています。

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