サラリーマンから独立後→「希望しない転勤」を突然言い渡される心配がない。


夕暮れの宜野湾海浜公園屋外劇場

昨夕はこの屋外劇場で行われた
『ユニコーン ✕ モンゴル800』のライブへ

自称、都合の良い天気男→お天気は写真のとおり。

屋外ということでお酒も場内で購入可能で飲みながらOK
地元出身のモンゴル800が参加ということもあり会場は大盛り
(その前日、いきつけの居酒屋にて→20代店員さんにユニコーンの話をすると「知らない」という返しが…)

そのライブ会場までは自宅から海と夕日を眺めながら歩いて20分ほど
車の大渋滞に巻き込まれることもなく

というわけで現在の自宅(兼事務所)所在地、とても気に入っています。

マイホームを購入したサラリーマンには転勤辞令が出やすい

ユニコーン、往年の名曲「大迷惑」(30年前の歌なんて信じられまん)昨夜も歌ってくれました。大人になったいま改めてこの歌詞を読み返すと辛いよなサラリーマンは、と感じてしまう。

民生さんはこの歌の主人公(男性)が急遽、上司から単身赴任を命じられたときの心の声(叫び)を歌っています。


3
2ヶ月の過酷な1人旅

・逆らうとクビになる

・マイホーム、ボツになる

過酷な1人旅→中には喜ぶ?ご家族様もいらっしゃるかもしれませんが(歌の中では新婚のようですから)やはり寂しいでしょう。

逆らうとクビになる、マイホームボツになる→令和になったいま、これから就職活動をされる方々はこの辺り、だいぶゆるくなったかと。給料は少し低く設定されるものの「転勤なし」での採用枠もチラホラみかけます。

といってもこれらは民間大企業、地方公務員の話で、僕らが普段から接する中小企業、国家公務員であればそうではないケースもまだ多い。

また、沖縄県には地政学的に自衛隊の方が多く赴任されるのですが数年すればまたどこかへ転出。その間に沖縄のお嫁さんが出来て、彼女も一緒に…というケースもこの数年、特に増加中。医療機関で働く彼女たちには自衛隊と知り合うルートが多くあり(世間では合コンと呼びます)、仕事を一通り覚え、脂の乗ってきた頃に内地へ羽ばたいて(嫁いで)しまう。。。

沖縄県内の結婚であれば、たとえお子さんを生んだ後でも職場復帰のフォローなんかはいくらでも出来るのですが「旦那についていきます!」と沖縄から出てしまうのであれば、それはもう暖かく見守ることしか出来ないのです。新卒採用時から手塩にかけて育ててきた院長たちの胸中は…嬉しさと寂しさ、どちらが大きいのでしょうか。

さて、マイホームを購入すると転勤辞令が出やすいのか、という話。

例えば東京に本社をおいて規模が大きくなりだした会社を想像してみましょう。
大阪、名古屋、札幌、福岡辺りには支社を開設、が日本企業の定番でしょうか。

未開の地を切り開くのは社長と運命を共にする役員、幹部社員

ですが、それでも人が足りないという場合、誰を採用する?

地元採用?
しかし、都会からやってきた得体の知らない会社だ。
思うようには採用出来ない。

ではどうする?
支社長は「本社の若手、何名かピックアップしてくれ」と本社に掛け合う。

本社「よし、分かった。社内公募だ!新設した大阪支社、行ってくれるものは誰かおらぬか?!」

A君→新婚ホヤホヤ、マンションを購入して半年の若手「シーン・・・」

B君→都内に恋人がいて、アパート暮らしの若手「シーン・・・」

いまどき、よほどの待遇でないとそうそう自ら手を挙げないだろう。
入社時に「転勤がある」と聞かされていないような会社は特に、である。

しかし会社としても(やるべきことはやってみても)人手が足りない場合、ここは仕方がありません。業務命令でA君かB君、どちらかには大阪へ行ってもわらないといけない、とする。

社長、経営者の仕事は判断、決断することだ。

さぁアナタが社長ならばA君とB君、どちらに大阪支店への転勤辞令を出すだろうか。

能力はほぼ同じ。
同情してどちらも転勤させない、は無し。
本当に社運がかかっている、大阪は外せない、とする。

わたしなら・・・
申し訳ないがA君に命令を出す、の一択。

A君に辞令を出した場合の受諾する可能性、
B君に辞令を出した場合の拒否(=退職)されるリスク、

を考えるとA君を選択せざるを得ないでしょう。
もちろんこれは最終段階であって、大阪支社の開設以前に人員計画をちゃんと立てるべきなのですが。

最近ハマっている「これは経費で落ちません」でも(以下、一部ネタバレになります)単身赴任を命じられた男性が事情はあったにせよ赴任先で不正を働く、という話がありました。
本人が望まない単身赴任は出来れば見たくありません。

大迷惑」の後半では、

・二度と出られぬ蟻地獄〜ぅ

と叫んでいますが、「サラリーマンが借金をしてマイホームを購入する」ということはこのようなデメリットもある、住宅ローンが優遇されているのにはこのような国、大企業の事情もあるのです。このカラクリを決して忘れてはいけません。経営者が悪い!と愚痴ってばかりいても建設的ではありません。ご家族のいる方は特に。

無論、独立してしまえばそのような心配は御無用。

サラリーマンは安定している、と世間は言いますが

独立したいま、住まいを自分で選択出来るのでこれはこれで安定しているなと感じています。

-ひふみ税理士の近況-

2019年9月22日
札幌で開催される税理士向けシンポジウムに少しだけ登壇します。
関係各所のご協力があっての開催です、ご興味のある方は是非!