コロナ自粛を機会にセルフカットのすゝめ

ふるさと納税に出品されているカットハサミとスキハサミ

と、手鏡さえあれば誰でも出来ます
(上手い、下手はおいといて…)

理容室、美容室に通わない。自分でカット

「美容室に行けなくて困る」
「美容室でコロナに感染するかも」
「お金が・・・」

いま、こんな声がネット上でチラホラと聞こえるなか、僕は朝から素っ裸になりお風呂場でチョキチョキとセルフカット。また後頭部が若干虎刈りになってしまいましたが…気にしない。明日、リカバリー。


何度かブログでも書いていますがもう20数年、自分で髪を切っています。ちっとも上手くなりません。いつもどこかしら失敗。が、コツがあって翌日のリカバリーもセットで考えます。1回で完璧に仕上げるのを諦めることによってセルフカット、大抵の方が出来ると思います。

 

セルフカット必要道具・手順

少し前まで、百均のハサミ(+スキハサミ)でカットしていました。切れ味・使い勝手に不都合なく。長年愛用していましたが先日壊れてしまったので、現在はふるさと納税で頂いた岐阜県関(せき)市のハサミを利用。ブログ執筆時点であれば13,000円で揃えることが出来ます(別々購入もOK) 【注意】ハサミは少し小さめなので手がゴツい方は作業中、若干窮屈かもしれません。

 

岐阜県関市のお礼の品や地域情報を紹介。お礼の品や地域情報が満載のふるさと納税No.1サイト「ふるさとチョイス」なら、地域の魅力を知ったうえで、あなたが応援したい地域に簡単・便利にふるさと納税で寄付ができます。
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① 最低限用意するもの
・カットハサミ
・スキバサミ
・手鏡 (大きいほど良い)
・風呂場に鏡 (後頭部を確認。無いと厳しい!)


② あると便利なもの
・風呂場の暖房機能 (裸で10分ほどかかるので寒いっ!散髪ケープは後頭部確認に邪魔なので使用しません)
・髭剃り (カット後、うなじラインの微調整で使用)

 


上記を用意出来たら、後は浴室へGo!

① 髪の毛は濡らさない
(整髪料は落としている状態で)

② 髪の毛をあえてボサボサにさせる

③ 風呂場の鏡をみながらスキバサミでジョキジョキ+後頭部も全体的に 
(利き手側と、その反対側ではカットの向きが変わるので注意)

④ ここで②を繰り返す→ことによってピョンと切り残している髪の毛を見つける

⑤ カットハサミに持ち替えて④で生き残っていたピョンと長い髪の毛たちをカット

⑥ ここで手鏡登場、後頭部は手鏡を使いながら⑤と同様に

※ カットの順番→僕は右手にハサミを持つのでの耳上、右の耳上をうんと短くカットしてから頭頂部、後頭部、それから側面、右側面、右後頭部、後頭部という具合

⑦ そのあと襟足が凸凹していたらカットハサミで微調整、それでも上手くいかなければ手鏡を使い、石鹸などで襟足を濡らしてから髭剃りで整える

⑧ 後はそのままシャワーを浴びて完了
(この時は、カットした髪の毛が大量に発生するので体を擦るスポンジなどは使わない)

 


以上、多少失敗しても気にしないようにしましょう。
誰も見てませんて、そしてまた明日リカバリー。

いまは気が向いた時間にカットしますが、慣れない頃は金曜の夜なんかにしていました。多少失敗しても明日、明後日がありますので。
2、3日あると意外と髪の毛は伸びてくるもので、短くカットしたところのミスなんて消えるハズ(個人の感想です)


さぁ、コロナで外出機会が減ったいまこそチャンス!
是非、試してみて頂ければ。
美容室に行かない人生に変わるかも?