一泊二日で子育て在宅ワーカー体験
ひょんなことから…この数週間コロナ騒動で保育園・小学校に行けず、どこにも遊びに行けない甥っ子たちを我々ひふみ税理士夫妻宅で一泊預かることに。このGW、3月決算を仕上げようと思いましたが予定変更、子育て在宅ワーカーを体験することに。
きっかけはこのGW中、手作りマスク(といっても僕たちではなくスタッフNさんのお手製)を甥っ子たちにプレゼントしようと声をかけたところ、どうやらそこの長男坊が僕の家で泊まりたい!と言い出した。。。「お、おぅ、いいよ!?」頼みは断れないタイプですが嵐の予感。
昨日、昼から来たい!というところ交渉の結果、夕方到着。の前に近くのダイソーに駆け込み、何点かおもちゃを購入。こちらで用意した夕食をササッと済ませると、何も隠れるところはない我が家でエンドレスのかくれんぼ大会&持参したおもちゃのピストルで射的ゲームの繰り返し。かくれんぼは同じところに何度も隠れ、すぐに見つかる(見つける)のですが飽きないらしい。
お風呂に一緒に入り、体洗いを手伝い、シャワーで流して「さぁ上がろう」とすると「湯船を溜めて」とリクエストあり。(沖縄ではあまり自宅で湯船につかる習慣がありません)お風呂、好きですよね。うーん、子供の頃を思い出す。
風呂上がりはお気に入りの鬼滅キャラをパソコンで検索→スクショをとって印刷→それを切り取りながら遊んでからのおやすみタイム→ここで21時前。ひふみ税理士と3人並んで川の字でZzz…
と思ったら下のチビが「まだ眠らない、遊ぶ!」と駄々をこね出すが遊び疲れた僕は寝たフリすること約15分。二人はスヤスヤと夢の中へ(続いて僕も)。しかしなんでまた子供たちはあんなに寝相が悪いのでしょうか。最初は寄ってきてくれるのに朝方は…
翌朝。ゆっくり新聞でも、と思いきやそこそこ頑張って早起きしてくるではありませんか。ですがテンションかなり低め、スイッチまだ入らずという感じ…からのいきなりトップギア。う〜ん子供の行動力は読めません。
朝食。あまり食べてくれません。リサーチしていた好物を用意したはずですが慣れない環境の影響でしょうか。それよりもご飯そっちのけでまたまたまた遊びたい様子。歯磨きを終え、昨日の続き、かくれんぼ&射的ゲームetc
お昼前、チビ達のお母さんがお迎えに来ましたが「もう一泊したい!」と愚図りだすという嬉しいような、なんとも怖いリクエストが。。。(ま、また今度の週末にでも)
以上、たった1日ではありますが子育て在宅ワーカー(保育)を体験。と振り返ってみると仕事はメールを返すくらいでその他は全くしておりません!というか出来る環境ではありませんでした。何も工夫をしなければ子育てしながら自宅で仕事をするのがいかに大変なことか。身にしみて感じたGW、良き体験をすることが出来ました。そしてそれを実践している皆様にただただ脱帽。
【ダイソーのおもちゃ人気ナンバーワン】
昨日とっさに購入したおもちゃの中で一番人気があったのがコチラ(やぎのぬいぐるみの手前、一部モザイク加工あり)射的ゲームの的にもなりました。
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時代を超えて子どもたちには人気がありますね(笑)