暑い夏。
いや、暑くない夏も。
いや、夏、関係ない。
春・夏・秋・冬、
泉谷しげるの春夏秋冬をこよなく愛すひふみ税理士、
ランチの8割をカレーで済ませているかもしれません。
写真は時々紹介しているあじとやの新店舗、あじとやエクスプレス。
沖縄県庁(県議会庁舎)にあります。
注意)スープカレーは扱っていなく、キーマカレーのみですが。
ランチは基本、外で済ませます。
日中の7割は外回りをしているひふみ税理士。
自ずとランチタイムは自宅(兼事務所)には殆どおりません。
また仮に自宅にいたとしても、気分転換のためやっぱり外へ出ます。
健康のためにも少しくらいは太陽の光を浴びないといけません。
あ、もちろん時間を選べるフリーランス、
ランチのピークタイムを外すのは言うまでも無い。
と、格好つけたいところですが観光客も多い沖縄、意外とどの時間帯も混んでいます。
なお自宅兼事務所ですと、特に外出の予定のない場合にはどうしてもしまりなく
ダラダラしてしまうため、あえてランチの為に外に出る!と決めています。
わたしはこうしてランチを決める!
① 次の現場に近いこと
空・交通状況が読めない沖縄県。いつどこで渋滞が発生するか分かりません。
そのため悲しいかな、午後から現場がある場合は次の現場近くでどうしてもランチを済ませます。まずはこの仕事(どの仕事もですが)時間厳守が第一です。
・で、食べ終わったあとは時間の許す限りその店に残りしばし休憩。といってもテーブルに倒れかかるのではなくまぶたを閉じて瞑想、です。(変人に思われないようにするのがコツ)
※本を読むふりをして少し頭を下げて目を閉じると怪しまれません。
・こうする事により次の現場へ時間、心の余裕を持って訪問出来ます。
② カレー屋か?
空・カレーが一位じゃないのかよ!
うーん、そこまで食い意地張らないです。小心者なのでやっぱ『遅刻は怖い』
時間に余裕があるよ!という時にその場から近くのカレー屋めがけて車を走らせます。
・しかし冒頭写真のキーマカレーは珍しいほうで、大抵はスープカレーのあじとや(那覇市首里、北谷町、沖縄市泡瀬と3店舗あります)、那覇市ならスパイスカレーや月替りカレーが楽しみなカリータイム、有料パーキングに停めてでも通うサンシン、この両店舗でのランチ率が高いです。
このサンシン(SUNSHIN)、チキンの美味さは沖縄一でしょう。
下ごしらえからして違います。肉の中にまでスパイスの旨味がギュっと入っています。
また、オーナーの笑顔が素敵すぎて。(おっちゃんですけど)
やっぱ笑顔って素敵な調味料なんやなぁと実感してしまうお店です。
駐車場がありませんがここは特別、有料パーキング停めてまで行きます。
・その他、ナンと一緒に食べるインドカレーやネパールカレー屋も沖縄には多く点在しますが最近、胃が持たれやすいのでめっきり食べにいく機会が減少しております笑。
※内地に行くと観光名所よりもスープカレー。
結構、変わった旅行をしています?
③ 長居出来そうなお店か
このタイプのお店、沖縄に少ないです。
いや正しくいうと、あるにはあるのですが・・・ご飯の量が多すぎて食べきれないのです。残すのはとても悪い気がしましてどうしても足が遠のいてしまいます。
じゃ、ボリュームが適量のお店を探そうとすると、今後は長居出来ないような小さなお店が多いような気が。今度は「早く食べなきゃ次のお客さんが入れなくてお店にご迷惑をかけてしまう」と気が引けてしまいます。
かといって喫茶店だけでは流石にお腹も空きますし・・・(わたしはスタバには行きません)これが那覇だと落ち着けてご飯も美味しいお店があるのですが、那覇以外ですとめっきりお店が減ってきます。わたしが目星をつけたお店は開業後一年もすると混んでしまい入れなくなりますので嬉しいのだか悲しいんだか。浦添の清ちゃんなんか、もういつも満車で入れません涙。
空
④ 独立系、こだわったお店か?
もう、ここは完全に税理士という職業病!
なるべくチェーン店、大手を選ばずこだわって個人でやっているようなお店を選択します。
これには2つ!理由がありまして、
・一つは純粋にオーナーさんを応援したい!
・二つ目がそんなお店に来ているお客様がなんとなく好き
という理由ですが、二つ目は分かって頂けますでしょうか?
こだわりのあるお店に来るお客様は、お客様もこだわりのある方が多いんですよね。
たとえば車。
たとえば洋服。
もしくは髪型とか。
なんだろう、そんな光景を眺めるのも含めて沖縄ランチ、楽しんでおります。
-ひふみ税理士の近況- 12
・本日、午後からの訪問先での一コマ。顧問先様の社長様が来客対応・・・と、よく見るとその相手様!どこかで見たことがあると思いきや12年ほど前、札幌時代の行きつけの飲み屋でのお友達(だいぶ先輩です)ではありませんか!いやー日本は狭い。札幌から営業に来ていたとの事、わたしも早く仕事で札幌へ行くぞ!と意気込む。