ひふみ税理士自身の会計データはマネーフォワードで入力中(テストを兼ねて)
少し慣れた現在、ログインするのは一週間に一度の約10分。
一日1回開こうか・・・と思っていたのですが
超絶シンプル会計のひふみ税理士事務所
数日間、仕訳が無い日もあるので一週間に一度で大丈夫です。
クラウド会計を使ってみて8ヶ月経過
マネーフォワード(以下「MF」)を使いだして8ヶ月。
便利です。
とっても。
今まで通帳入力をしていた時間はなんだったのだろう、と。
みんなもどんどん使おうよ!
と自信をもって言えるか?
僕はそこまで大きな声では言えない。
設定をガチっと行えば時間を短縮出来るモノだという事は確か。
だが、しかし!
① 簿記があまり得意でないユーザーが入力
② それを税理士がチェックし訂正する
→ これは正直、とてもつらい。
僕には出来ない(訂正が多いと通常のソフトより時間がかかり大変)ので、なかなか関与先様にオススメすることが出来ていない。また、現在一番推している会計ソフトとも料金もあまり変わらない、というのもある。
これはMFでもfreeeでも同じことだが(簿記に不安のあるユーザーにとっては)CMで言うほど簡単ではない!これだけはハッキリ言っておこう。また、そういうスタンスで実際に使い出したほうが使い出した時のショックも少ないはずだ。
なお関与先でもなく、ただただ毎週通いつめているスープカレーのあじとやさんがfreeeを使いだしたら早速CMに採用されていた笑
山崎さん、有名人やん♪
なお僕が一週間に一度、それも約10分で済ますのにはちょっとしたコツがある。
① まずは事業用で「現金」をあまり使わない。
② 売上は自動振替を利用させてもらっているので会計上では月に一本(正確には沖縄銀行、琉球銀行、沖縄海邦銀行を利用しているので各行一本×3仕訳)しかない。というか自動入力ですし。収入内訳はEXCELにて別途管理。
③ 趣味のもの、怪しい支出は一切経費に入れていないので入力に悩まない。科目もシンプル。そもそも取引が少ない。
やはりなんでもシンプルが一番良い!
策士策に溺れる
こんな税理士だけにはなりたくありません。
独立前は新しいソフトを試すことが出来なかった!
独立前、税理士法人に勤務中・・・
もちろん自分で会計ソフトなどを選択することは出来なかった。
そこでメインで使っていたのが今もお世話になっている株式会社エヌエムシイと某B社。わたしも北海道の税理士事務所時代を含めてかれこれ13年この業界にいますが、
① TKCと出会いその厳しさが当たり前と信じた3年3ヶ月
② 沖縄へ移住→弥生会計に触れ、データ丸々勝手にコピー→復元。これが簡単に出来る事を知り驚いた移住初年度
③ それからお客様に合わせ→勘定奉行、JDL、ミロク、会計王を苦戦しながら使い
④ ③で彷徨っている間にエヌエムシイに出会い(初期モデルは使い勝手悪かった)今に至る
⑤ 退職2年前から使いだした某B社製ソフトが稀にみるダメダメで、というかメーカーのサポート部隊が思いっきりヤル気がない方々でどうしよもうなかった・・・。実名を出したいところだが止めておこう。本当にココだけは使用しない方が良い。コメント頂ければお伝え致します。
freeeの営業がしつこかったので僕はMFを使う
今も少しだけfreeeを触っている。(どちらも覚えておきたいので)
感触として僕はMFのほうが馴染んだこと、そして何よりfreeeの電話営業がしつこく、これが使わない決め手だった。今は違うのかもしれないが何かあったらこちらから聞きますって。
ではMFで今後も?
と聞かれるとまだまだ決め手に欠けるところ。
どちらもテストは続け様子見です。
なお、関与先様の多くがメインで使っている株式会社エヌエムシイ
こちらはソフトだけをインストールし、データはクラウドというタイプ。
現状一番使い勝手が良く、サポートセンターも親切(←本当の決め手はこちらかな)
詳細はまた別記事にします。
-ひふみ税理士の近況-
・Apple製品各種をios12.0へアップデート→
と、同時にNoteshelf2もアップデート
(iPadでの作業→地味に画像編集やEvernoteなどからのテキスト&PDF等のドラッグアンドドロップが超絶便利!)
・WatchOS 5.0はなぜかトランシーバーがうまく使えない(涙)今日は諦めます!→嫁税理士がFaceTimeの設定をちゃんとしていなかった事が原因、無事解決!