税理士試験後を見据え【税理士事務所】VS【国税庁】！仁義なき採用合戦！仮にひふみ税理士事務所が求人を出したら？

【PR文】　（あくまで仮）

税理士試験を受験の皆さん！
一年間、お疲れ様でした。

旅する税理士、ひふみ税理士事務所の酒井です。

我がひふみ税理士事務所は、
忙しいといわれている当業界の常識を真っ向否定！
あたなも濃密な仕事を短時間で効率よく
こなしながら大切な人生を楽しみませんか！？
当事務所では写真のように一緒に旅が出来る仲間を募集しております！

【当事務所の特徴】

・条件、税理士5科目合格者又は税理士資格を有する者

・週３０時間、完全フレックスタイム、一切残業なし

・所長への報告はTV電話、スカイプほか会わずにOK(税理士法に反しない限りで)

・顧問先様がOKというなら服装はお好きにどうぞ

・顧問先様とウマが合わない場合はチェンジもOK(但し半年に１回のみ)

・資料を預かって入力する、といった入力代行一切なし

・給与は月給50万円スタート＋半年に一度、サシでの契約更改交渉あり
(減額交渉は一切なし)＋社保完備

・スマホ、タブレット、ノートPCは入社時に当該事務所よりアナタ好みのものを貸与
（仕事で使えるよう別途定める要件を満たすものに限る）なお、入社後６ヶ月で所有権をアナタへ贈与致します。６ヶ月と１日で退職してもそのIT機器はアナタのもの

・年４回、県外、海外研修あり(一人当たり総予算４０万円まで事務所で負担。超過分の自己負担は要相談)

・税理士会登録費用、年会費等も事務所にて全額負担

・ちょっと変わった事務所、大丈夫か？怪しくないか⁉
そう疑問に感じたアナタは代表税理士のブログをご確認下さいませ。
一応、ちゃんとした税理士のハズです。

如何でしょうか？

全て【仮】のハナシ、ですが。
お問い合わせなきようお願い致します。

しかし、いつの日か方向性が変わり募集をかけるとしたら、
上記とほぼ遜色なく、いやそれ以上で求人を出すことでしょう。

一昔前でしたらこの条件、悪くなかったかと。
ただ、２０１８年はこのくらいの条件でやっと(望むレベルの)応募が来るかどうか。

というのもわたしの関与先様(某サービス業)でも似たような
条件を出して応募が二ヶ月に一度あるかどうかですから・・・

いつでも独立できる有能な資格者はもう来ない。
そんなつもりで構えているのが良いでしょう。
要は自分で出来る範囲でやれ、と。

各紙・各誌をみていていも税理士事務所の求人広告がちらほら。
税理士試験を終えて、「さぁ事務所探し！」の時期ですからね。
かくいうわたしもこの時期で応募したひとりです。

そして仕事上のライバル？
国内最大手【国税庁】でも大々募集！

キャッチコピーは

「〜FA宣言してみませんか〜」

諸条件の一例を申し上げますと、

・社会人経験18年
・東京勤務
・仮に独身
・年収が約690万円(残業代ナシとして計算)
・年次休暇20日
・一日の勤務時間7時間45分
・週休二日

う〜ん、この条件に勝る税理士事務所はどの位あるのか。
残業代もちゃんと付きますしね。
(といっても、東京では他業種でもっと条件の良いところありますけど)

少し前、とある税務調査で仲良くなった調査官もこの制度で入られたとのこと。
(税務調査中、色々話しかけてしまいすみませんっ。少しでもコミュニケーションをとろうと・・・)

いまはどこの業界も人手不足。
この、とある調査官も採用後3ヶ月(要は税務署に配属されてすぐ！)目に、
最初からお一人で法人調査に来ていました。(零細の調査は通常は二人が多い)
※今回、沖縄国税事務所の採用枠は前年同様5名程度です。

そのくらい国税庁も即戦力不足。
この様子だと年々条件は良くなりそうです。

かたや税理士事務所側は？
果たして勤務年数が上がれば給料もあがるでしょうか。

そこでやはりいつの日かは『独立』も、
選択肢にあがってくるのではないでしょうか。

とまぁ書いてみましたが、2018年秋〜

【税理士事務所　VS　国税庁】

仁義なき採用合戦の始まりです！
税理士試験受験終了後のみなさんは
どちらの道に進むのか？どうぞ御一考下さい。

-ひふみ税理士の近況-

・今日は6月決算を1件完了させる。あと2件！コツコツと。
・今日読んだ漫画は森恒二先生の創世のタイガ。前作の自殺島に続き、読み続けています。物語の入り口は？？でしたが進むにつれて作品の世界に吸い込まれ・・・。税理士試験勉強疲れの方、現実逃避に是非(笑)