大手なんか大したことない。個人、中小企業が本気を出せばこの先は圧勝!

香港南部レパルスベイにて(LEGO・チェン?)

臨機応変を知らない、無駄の垂れ流しをする大手

こんにちは。
大企業とか役所な苦手なひふみ税理士です。

某弥生会計さんのインストールCDの件

ブログ記事にはしなかったのですが昨年後半に弥生会計を使うお客様が増加してきたこともあり(それまでは個別で弥生18を購入)PAP(ぱっぷ)会員というのが便利と知り、加入。

年間64,800円(税込)で弥生12以降どのバージョンでも対応可。もちろん弥生オンラインもOK。周りでは見かけませんが。

そしてこのPAP会員に加入してからというもの毎月何かしらのCDが自宅に届きます。

前回記事の最後にも書いたのですが、ご丁寧に(沖縄の場合は)佐川さんがわざわざエレベーターに乗って我が家まで届けてくれます。

でも、これはネットでもインストール出来るもの=わたしは一度も使ったことがありませんし今後も不要なもの。

・弥生会計にコスト発生
・佐川も余分な仕事発生
・わたしも不要なものを「受け取る」「捨てる」という残念な作業が発生

これは止めないと!と最近気付き本日サポートセンターに電話した次第。

すると、

「1件(うちのことです)だけ停止するわけにはいかないので何とか受け取って下さい」とのご回答。(違うよ拒否出来たよ、という方がいらっしゃれば教えて下さい)

ん?
わたしは二枚、余分に欲しいと言っていない。
要らないよ、勿体無いからどうぞ送らないでね、と伝えただけです。

しかーーし、
それがなぜか出来ないと頑なに拒否される。

なぜに?
ここから先は推測だがきっとこのような受け取り拒否をする税理士が圧倒的に少ない→故にそんな輩のために「送付不要先リスト」を作成するほうが面倒なのでしょう。

儲かってる会社は違いますね。
費用はジャブジャブ。

そして、本日届いたPayPayも。
事業者用キット(ちゃんと審査に通っていたようです)なんですけど、
とてもじゃないですが配りきれない量の配布物が同封されていた!

ピン札で200万円くらいの量。
これも「ください」とは言っていない(汗)

そういえば昔、国政選挙でも関係者からドサッと広報物を渡されたことも・・・。
今回の恵方巻き大量廃棄問題といい、お金(予算)が無駄にあるとロクなことがない。

大企業のみなさまよ、
なんか違うんじゃないの。

カネが無いから知恵がでる。

普段から中小企業の経営者様と向き合っていますが、

① 突発的なことが起こっても臨機応変に対応し
② 余分なコストをかけずに収入を得るためにはどうすればよいのか
③ 顧客基盤が盤石ではないため既存顧客の声はちゃんと聞く!

と、どれも真っ当なことを四六時中、経営者様は考えています。

ただマニュアルに従い、言われた仕事をする大企業の彼、彼女たち

かたや、

常に真剣に、向上心を持つ中小企業の社長さんたち

いつか両者がどこかの土俵で相まみえたとき
圧勝するのはどちらでしょうか

簡単すぎる問題でしたね。

-ひふみ税理士の近況- 1/45

・ANAが秋までの国内線特典航空券の受付開始をしていたと気付き急いで6月東京、9月札幌行きを予約。ついでに4月モンゴル(成田まで)のジェットスター、4月福岡のPeachなど航空券予約に明け暮れた一日。やはり飛行機の予約は早いに限る!今年も飛びます(笑)

– イベント情報 –

・3月17日→確定申告オフ会(那覇市)
・3月21日→地方税理士で独立開業セミナー(広島市)

・6月下旬→ひとり税理士サミット(関東周辺)
・その後、最低毎月1回は何かしら開催しようかなと。

※ 申込みゼロを想定していた3/21広島セミナー
嬉しいことに問い合わせフォームから1名様の申込みがありましたので広島観光は中止し、セミナーは開催します(笑)