学校にスマホ持ち込み禁止は時代錯誤も甚だしい。


なぜスマホを学校に持ち込んだらダメなのか。

「学校にスマホ持ち込み禁止」なんて議論をしていること自体を恥じるべき。
時代錯誤も甚だしい。

わたしが現役小学生なら徹底抗戦していたであろう。

スマホを学校に持ち込んで何がダメなの?

わたしには理解出来ない。
学校に通う子供がいないから?

いや違う。

「まだ子供にスマホは早い」

なんて語る教員を見ているとオマエが言うな!といいたい。

先に謝っておきます。

わたしは教師が好きではありません。
これは8歳、小学校3年生まで遡ります。

小学校1、2年生の頃の担任はとても優しく「あぁ教師って素敵な人ばかりなんだな」と感じ少しずつ成長していったころ、3年生の時にとんでもない教師に出会ってしまいました。

どのくらいとんでもない教師かはさておき、
当時からいまも生徒にFA制度は認められていませんからその鬼教師帝国から抜け出すことは出来ない。(現在までの相撲界もしかり)
残念ながら好きでもない担任に毎日顔を合わせなければいけません。

以来、担任運は悪く(小1、2、4を除く)中学、高校とハズレばかり。
高校3年時の担任とは特に合わなく、商業高校でしたが一度も進路相談をしなかった(笑)
あ、お陰でいまのわたしがいるのですが。

・タバコを吸うな(自分は吸っている)
・酒を飲むな(自分は飲む)
・バイクに乗るな(免許を持っているのに)
・整髪料をつけるな(自分はつけている)
・髪を染めるな(自分は染めている)
・その学校を受験するな(なんでアンタが決めるの?)

とか。
法律とか校則とか別にすると
心配されるならまだしも
なんで怒られないといけないのか。

そんなのわたしの勝手じゃないの、と。
(by長渕剛〜純恋歌)

で、更に意味が分からないのが進路相談。

学校を出て
公務員試験を受けて
「安定した生活を送りたい」と
教師になった方に何を相談しろというのだろう。

※ そうでない方も大勢いることをわたしは知っています。
ただ、わたしが出会った教師という方々を思い出しながら総じてこのように書かせてもらっています。

持ち込み反対派の教師はスマホについてこう言います。

「こどもにはまだスマホは早い
動画を撮って拡散したり、
ゲーム依存、
いじめの温床・・・」
と。

え?これっていい大人でも同じことじゃない。
よくニュースで聞くよ。

わたしが現役小学生だったら教師にこう言い返すでしょう。

「静岡の田◯議員だって、なんかスマホで撮ってたよ、大人も同じじゃん!」
「ねーねー先生、なんでそんな人が政治家なれるの?」

と。

このブログを読んでいるチビっ子よ、
休み明けの月曜日、担任にこう聞きなさい(笑)

学校持ち込みの秘策はないのか?

教師が生徒を信じる。
ルール不要。

重い辞書、辞典なんてもう買うな、買わない。
教育専用のiPadもどきが10万円超とかになるのは大反対。

が持論ですが、
さすがにこれだと文部科学省もウンとは首を縦に振らないでしょう。

ですから妥協策として、

・スマホを持ち込む際には保護者と生徒が連名で「学習、保護者との連絡以外に使用した場合には卒業時まで学校預かりとし、金輪際、学校へのスマホ持ち込みを禁止する」と署名してもらう。

・奈良市立一条高校のように学校専用のWi-Fiを整備し、生徒のスマホで目的外利用を出来なくする。

どうでしょう柴山大臣?
持ち込み禁止だなんて時代の流れに逆行するのはもうやめましょうよ。

-ひふみ税理士の近況-

・土曜の今日はご年配のお客様へ確定申告書の返却など。とある地主さんからはブログでは書けないレオ◯レスの営業手口を学ぶ(笑)

・2つのメルマガがGmailへ転送されない、という不具合を解決(さくらサーバー→メール設定「転送専用」から「メール受信」への変更でひとまずOK)

・昨夜のPeachバーゲンでは大阪行きのチケットを購入(6月一週目)大阪ドームの日ハム戦、ものまねパブ・アラジン、それとセミナーを開催しようかと計画中。