社会保険料・・・督促業務→時給900円、リスト作成→年収700万円+退職金+α

この10月、2泊3日の旅で2回は食したタッカンマリ(鳥の水炊き) ※2人前で2,000円〜3,000円ほど

そのほかサムゲタン、スンドゥブ、モクサル(豚の首肉)にハマり2020年も韓国に通い続けることになりそうです。そして何よりウォンが安い。。。

時給900円→2020年4月からは時給2,700円になるのか

2019年10月
わたしが時々通う浦添市のとある飲食店
ついに?平日でも「時給1,000円」のアルバイトの求人広告が。
沖縄もここまできました。

これが時価。
民間は時流に乗らないと置いてきぼりにされてしまうので敏感。

しかししかしそこは転嫁の、もとい、天下の日本年金機構さま

「時代の波?そんなの関係ねぇ」と言わんばかりに「督促業務、時給900円」こんな時代錯誤、強気の求人広告がつい先月も地元紙朝刊に掲載。

広告には「戸別訪問による年金制度説明業務」って書かれているのですが、ズバリこの仕事が皆に忌み嫌われる督促業務。

この仕事、募集10名枠だったのですがその日から今日に至るまで掲載されない、ということは求人が集まったのでしょう。

で、そのうち何名がいまも残っているのか興味津々。広告によると期間8ヶ月の「特定業務契約社員」。優秀な方は更新の可能性ありですって。

時給900円、賞与なし、年収ベースにすると200万円ちょっとです。

対してエアコンの効いた快適なオフィスで督促・未加入者リストを淡々と作っている正職員の場合、年収700万円前後だったり。

雇用も保証され、かつ退職金もあって年収3倍強

2020年4月からは(中小企業などは2021年4月から)同一労働同一賃金なるものが施行されるようですが、契約社員の時給も2,700円くらいまで上がるのでしょうか。それとも正職員の給料が7割ほど減るのでしょうか。日本年金機構さまの今後の動きに要注目。

時給900円でもその仕事に応募するな!

それって違うんじゃない?

仮にわたしが上記内容で年金事務所に勤めだしたら初日で感じることでしょう。

バイト、契約社員に対する理不尽な扱い。

その違和感を抱いたとき
このタッカンマリの仕込み時のチキンのように
ハサミでスパッと(職場と縁を)切るのもひとつです。

投資の世界でいう「損切り」の精神で。

「せっかく受かったのだから我慢して期間まで勤めよう」

こんなバカな考えをもっちゃいけない。

「なんで事務所で一日中ソリティアやってるオッサンが自分の給料の3倍ももらってるんや?」

こんな気持ちでいかんと。ナメたらいかんぜよ。即日退社しちゃってノープロブレム。

「900円でも求人が集まるんだよね、ヨユー、ヨユウ」こんな声は聞きたくない。

求人に応募しちゃイカン
受かっても入っちゃイカン

同一労働同一賃金

これをナメてる企業に入っちゃイカン

2019年11月から久しぶりに法人の方で社会保険に加入するひふみ税理士より

コメント

  1. koja より:

    税務署に納税申告書相談行きましたら”税理士さんにお願いします”。本当の話。職員様はなんのためにいらっしゃるの。。。。