いい大人になっても
いくつになっても
太陽燦々、輝く沖縄の海に出てしまえば
自ずとテンションは上がります
仕事大好きひふみ税理士、ですが
このときばかりは何も考えません
今年も『晴れ男』継続中!
西表からバラス島へシュノーケルに行くならばレイリーフ!
さて、西表へ来たならばやっぱり海で遊ばないといけません。
ダイビングで潜ったことも過去に2回あるのですが、
ちゃんと耳抜きをしても鼻血が止まらず、
頭痛も激しくなり(蓄膿症です)
僕はダイビングをパスしています。
世界でも有数のスポットなので本当は潜りたいのですけど。
その代わり西表に訪れた際、数回に一度お願いしているのが、こちら!
バラス島へのシュノーケリングを専門に行うレイリーフさん
オーナーは僕が西表で働いていた1年間で出会った
数少ない同い歳のひとり、川満学(かわみつまなぶ)さん。
彼は島で育ち、当時は大手ダイビングショップで働いていま
したが数年前に独立、奥様と二人で切り盛りしています。
(海に出るのが彼、予約取りまとめ、デイコースのご飯作りが奥様)
ですからリゾートアルバイト感覚のお兄ちゃんナビとは
本気度がちょっと(いや、まったく)違います。
島には多くの業者がありますがシュノーケリングの場合、
西表島ではこのレイリーフ一択で間違いないです。
それでは海へ!
の、前に。
こちら本当のメインコースは
9時スタート、16時解散のコース。
とにかくサンゴや熱帯魚がカラフル♪
ですが、大人だけのグループの場合、
夏の暑さ、日差しに参っちゃうもの・・・。
女性は日焼けも気になりますし。
そこで、
太陽も沈みかかる17時スタートの
サンセットシュノーケリングコースの出番です。
まずは、
① 上原港(西部)で17時集合。水着で行きます!(船内でも着替え可能)
② 船に乗り込みバラス島へ向かい、周辺で①回目のシュノーケル
③ 場所を変え③の辺りで2回目のシュノーケル
④ 鳩間島へ渡り、港でサンセットを眺めます。
まずは上原港より出発です!
時刻は17時ですがまだまだ太陽燦々。
日焼けします。
何度もいいます。
この太陽でまだ17時!
そして数分でバラス島へ到着
このバラス島、サンゴの死骸で出来ているため、
台風の度に姿形を変えていきます。近年はだいぶ低く
なってしまい干潮時でもその姿を現すことが減ったとか。
今回も干潮に近い時間で写真の通り。
う〜〜ん、ほんとに良い天気。
ドローンも飛ばしたくなります。
ウミガメに出会う!
さぁ、それでは②のシュノーケリングスポットへ行きます。
※バラス島からは潜りません。
・運が良ければ
・日頃の行いが良ければ
『ウミガメに出会えるかも知れませんよ』
と、オーナーが優しく説明してくれる。
それならば!
よっしゃ!
メンバーは意気揚々、海の中へ
どこにいるかなぁ〜
なんて思う間もなく潜ってすぐ目の前にウミガメはっけ〜〜ん!!!
これ、テレビだったら絶対ヤラセじゃない?と言われるレベル笑
でも本当に遭遇したのだから凄いもの。
しかもラッキーは重なり今回のカメちゃんは
お腹が空いていたご様子で僕たちが近寄っても逃げることせず。
なんてサービス精神旺盛なカメちゃんでしょ。
優雅に泳いでおりました。
逃げちゃうかなぁと思いきや海面に着きもぐもぐタイム
そぉ〜と近づきます。
ここまで寄っても逃げ出しません。
というかバッチリポーズをありがとう!
そしてカクレクマノミも発見〜
※余談ですが、
ニモちゃんはカクレクマノミではなく、
正式には『クラウンアネモネフィッシュ』といって若干、柄が違うそうですね。
まぁ何度見ても見分けつかないし、チビちゃんたちにあえて説明するのもなんですけど汗
映画の吹き替えよ〜
で、カメちゃんポイントのあとは、
更に鳩間島の近くへ寄って③のポイントへ
今度は枝サンゴからテーブルサンゴが多く見えてきます。
水深もそれなりに。
鳩間島からみるサンセットは格別!
2本潜って18時30分頃。
さすがに肌寒くなってきます。
が、このレイリーフの船にはシャワー(お湯出ます)も
付いていますので鳩間島への移動中にサッと塩水を流します。
(上原港へ戻ったら船内で着替えも可能です、ご安心を)
港へ、といいましたが正確には鳩間島、港の防波堤へ
ここなら夕陽を遮るものがありません。
あとは日の入りを待ちます。
この日は19時。
チビちゃんたちもワクワク、ワクワク♪
夕陽が日本で一番大きく見える島なのです、はい。
わずか数分ごとに雲の色は変わり・・・
太陽はあっという間に沈んでいきます
もう言葉はいりません
どうか明日も晴れますように!
Special thanks〜レイリーフ
今回お世話になったのがレイリーフさん
島育ち、オーナーの川満 学さんが直々に海を案内してくれます。
・船内で着替えも出来る(西表では出来ないところ多いです)
・ホテルまで送迎も可能
・夕陽、水中、バンバン写真撮ってくれます。今回の記事中、彼に撮って頂いた写真多数。
ツアー最後にiPhoneを持っている場合、AirDropで簡単に写真を送ってもらえます。
思い出づくりにオススメです!
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さぁ、海で遊んだあとは、『山』と『川』で遊びましょう!
レイリーフさん、
ありがとうございました。
そして、次は『山』と『川』でも楽しめる西表島をご案内!
『山』と『川』で思いっきり遊んだ記事はこちら
もう、読んでしまったら西表島へ行くしかないです、ご注意下さい!
西表島への行き方はこちらです笑
からの、
決して竹富町の回し者ではありません笑