名古屋ラシックにあるオイスタールーム。
40代になってから食べられなくなったもの。
① 牛肉(霜降り肉がNG)
② 寿司(白い刺し身は食べれる)
③ ラーメン(昔から食べない)
④ とんかつ(昔から食べれない)
⑤ 天ぷら(昔から食べれない)
⑥ パン(昔から食べない)
では、いったい何を食べて生きているんだ?
野菜である。それと味噌汁。
毎朝青汁かユーグレナがあればいい。
おまえはヤギか!?
はい。
でも、牛肉はダメでも、
ヤギ汁も大好物。(常にストック)
iMacにヤギ汁。
インターネット上、様々な写真がアップされていると思うがこの組み合わせは他にないだろう。なんとも不釣り合い。
あ、そうそう、それと好物は牡蠣!(ただし、カキフライを除く)
先週名古屋に行ったウラの目的は牡蠣をたらふく食べること!でした。
名古屋へ行ったらラシックのオイスタールームへ
Apple Store名古屋栄
から徒歩5分
LACHIC(ラシック)というオシャレなビルに牡蠣屋はあります。
その名は、オイスタールーム。
全国各地から旬の牡蠣たちが集まってくる。
メニューも牡蠣がメイン。
他にも生ハムなどワインにあうメニューもあり。
外装もオシャレです。良い意味で牡蠣臭くない。
スタッフの対応もキビキビして心地よい。
とにかくカキ、かき、牡蠣!
ひふみ税理士、胃腸は弱い方だと自覚しているが牡蠣には強い。
どうやら白ワインと一緒に食べると良いようだ。
平日の昼間から白ワインと牡蠣三昧。
スペインで暮らしていることにしよう、うん。
というのは冗談?で、実はリサーチで訪れました。
とりあえず平日でも店内は満席で賑わっていたのでホッとする。
実はここの運営会社ゼネラル・オイスターに投資をしています。
1,000株以上を保有し3月末と9月末を持ち越すと、半年ごとに株主優待として25,000円分のポイントが付く。(最近、3年超保有で更に+15,000円が加算、すなわち半年ごとに40,000円分が付与されます)
この時期は9月末権利優待が続々届く時期。まるでお歳暮。
このゼネラル・オイスターではポイントに代えて加工品も選べますが、カキフライは苦手なのでパス笑
ランチ、ペアだとワインを飲んでも3回は無料でいけちゃいます。
よし、牡蠣好きはここへ投資しよう!!
・・・。
と、そうも大きな声では言えません。
【お金】はキズついて、旅をして、そして大きくなって帰ってくる、かもしれない。
株式投資を長くされている方はお気付きかと思いますが、2018年後半から雲行きが怪しくなってきております。
もう12月だし、NISAの枠も余っているからボーナスが入ったら・・・
はい!
そんなアナタは外資の餌食。
少なくとも2019年2月に入るまでは手出し無用でしょう。
幾らでも安く買えるチャンスはあると予想します。(よく外しますが・・・)
19日のソフトバンクなんて買ったらダメですよ。
通常IPOは当たらないものですがチラホラ当選の話を耳にします。
これはダブついている証拠なので辞退しましょう!ペナルティがなければ。
(この上場資金を見込んでのPayPayキャンペーンではお世話になりましたが)
じゃあなんでゼネラル・オイスターを宣伝したんだ?
この会社が好き、だから。
応援しているからです。
実はここの子会社ジーオー・ファームというところが、我が沖縄県は久米島という離島で海洋深層水を利用した【陸上での牡蠣養殖実験】をしているのです。ちょっと気取って書いてみましたが、要はあたらないカキの大量生産に向け日々研究に励んでいます。(年初には特許も取得済み)
これが実現(商業化ベースに乗ったら)すれば、牡蠣があたらないか心配で今まで食べられなかった人も食べることが出来るでしょう。税理士試験の前日にも自信を持って食べることが出来ます。もちろん、売上も上がるでしょう。
しかし、お金と時間がかかります。
よって現状、会社全体の業績が・・・です。(結構厳しい・・・)
ただ今回も現場をみれば分かります。店舗は活気づいていました。
そこに目をつけて?2018年のはじめにTryfundsというファンドが筆頭株主に入り現在は業績回復、そして拡大を目指し鋭意改革中。
牡蠣が好き。
沖縄の離島が好き。
ここの丹野さんという投資家(いまはCEO)を応援したい。
そしてわたしはこの会社がヒットする!と予想している。
(ライザップを10年前に見つけ投資していました。この半年散々ですけど)
当たるも八卦当たらぬも八卦。
10年後なんでどうなるか分かりません。
でも途中、証券口座から引き出しもしません。
貯金なんか(税理士としてちょっと語弊がありますね「必要資金を残してほかの貯金なんかするよりは」という意味です)より応援したい会社に投資するのが面白い。
最悪、紙くずになっても良いじゃありませんか。
ブログネタにもなりますし。最近ではコインチェックに預けたネムが消えたように。(ご多分に漏れず被害を受けたひとりです。)
結局、それでも死にはしない!
投資に対する経験値が上がってラッキーなのです。
失敗談、事欠きませんよ。
この話はまたどこかの機会で。