新幹線、博多↔新山口を2名で往復
で、なんでこんなに紙が出るのか(19枚も!)
こんなもの予約したメールアドレスにQRコードでも送れば完結すると思うのですが。
普段、沖縄でJRのない生活を過ごしている僕たちですから、
JR九州とJR西日本の違いってよう分かりませんし。
博多駅構内でのきっぷ売り場が別なんかいっ!一緒にせい!と思わずツッコんでしまいました。
地元で暮らす方に聞くところ「下関北九州道路」は必要のようですが観光客、というかJR利用者の利便性にも忖度して欲しいところ。
ブログつながりでセミナー、地方開催が決定
今回ご縁があり、山口県内某地方にて近く開業を目指す方のご自宅(兼事務所となる予定)で開催ということになりました。
ホストになって下さった方から提案があり、その後何点かメールで細部をつめての開催。
(発端は3月に開催した広島セミナーの問い合わせで→山口から行くにはちょっと遠いというリクエストから)
当初は参加者懇親会用のお酒(獺祭)、ふぐ料理を少しだけご用意して頂ければ(お代は払います)との事だったのですがセミナー前に地元の春みかん「ゆめほっぺ」を用いたスイーツなどが用意され、まずはお茶会が始まる(笑)
そしてセミナー終了後、ホスト宅のお母様が「夕食の仕込みに時間がかかりますので…」という事で食事前に地元、湯田温泉のチケットを頂きみなでひとっ風呂を浴びに♨仕事が終わっての温泉、これ、最高。
そしてホスト宅へ戻れば予想を大きく上回るお酒、料理の数々に圧倒される。
沖縄にも玄品ふぐが出店しているので食べた事はありますが、こんなに大きなふぐ刺しは初めてです!(養殖ではなく、天然!)鍋もご用意
また、山口県は三方が海に囲まれていて、ふぐ以外の水産物も豊富。
珍しいくじらベーコンも。
これも初めてみる、岩国寿司
保存食にもなるそうです。
見た目が鮮やか!
そして瓦(かわら)そば
撮り忘れましたがステーキも。
獺祭も一本だけ用意して頂ければ…
という話でしたが、話が違うじゃないですか!(笑)
磨き二割三分の発泡にごり酒
なんて贅沢な♪
この会場に、仕事で来ていることを完全に忘れている税理士が二名ほどおりました・・・
懇親会はホスト宅のお母様も交えて夜遅くまで続く。
あれ、それではどこで泊まったのか。
はい、ホスト宅でちゃっかり。
実は宿泊付き・朝食付きというプラン。
これが地方の醍醐味です。
おまけに観光付き
自然豊かな山口県
好きになっちゃいました。
新幹線こだまに乗ると博多駅から往復7,000円、約1時間で行くことが出来ます。
そしてこの自然、古き良き日本を感じさせてくれる風景が待っています。
こうやって仕事しながら旅に出れること、
改めてブログを書いてみて、独立開業して良かったなと実感した次第。
ブログを書いていれば全国のどこかの誰かに読んで頂くことが出来ます。それがたとえたったのお一人様だったとしても。
そして開業した身だからこそ、自分で手元の仕事の調整をつけて誰に気兼ねすること無く県外へと出かけることが出来ます。
※ というわけで地方出張承ります。
海外開催も!と言いたいところですが諸問題もあるため日本のどこへでもお伺いします!と申しておきます。
ご興味のあるかたはお問い合わせフォームからお願いします。
行ったことのない街、
今日の気分でしたら仙台、新潟、富山、金沢、静岡、松山、福岡、長崎、宮崎、鹿児島、宮古島、石垣島あたりの開催であればお値段相談させて頂きます。
山口県の伝統工芸品をひとつご紹介
大内塗人形(おおうちぬりにんぎょう)
約600年前の室町時代
山口地方が栄えていた頃
大内文化と呼ばれ、その時代からいまに続く伝統工芸品
この人形を作るまでに、
・木地師
・下地師
・磨き師
・塗師
・絵師
などと多くの人手を要する人形
漆塗りのため直射日光はおろか、なるべく蛍光灯のあかりも当たらないところでの保管が推奨される品物で縁起物、お祝いや贈り物として使われています。大内人形による雛人形、五月人形も。
そしてなんといっても微笑ましい、癒やしてくれるお姿です。
それが、
おや?
どういうわけか沖縄までついてきてしまったようで。
※ 撮影のため海のみえる風景にて。すぐに床の間へ移動させています。
この度は企画時から最後の最後までご協力頂きましたF様とF様のお母様、このブログを借りて厚く御礼申し上げます。
-ひふみ税理士の近況-
・山口セミナー開催後の翌日は午前中に地元観光を楽しんだ後、博多へ移動し昨年ブログセミナーでお世話になっためがね税理士こと谷口先生の博多開催セミナーを受講。やはり都会で活躍されている税理士には華があります。めがねセミナーの次回開催はいつ、どこでになるか分かりませんが税理士独立予定者は受けるべきセミナーですね。+わたしのセミナーも、ですが(笑)